オオルリを語ろう！！オオルリ観察記2024③～

こんにちは。

今回は

『オオルリを語ろう！！オオルリ観察記2024③～』

ということで

①～複数回にて綴ってきましたオオルリさんのお話も今回でラストとなります。

最後は

食性について

写真をもとに綴っていきたいと思いますので

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

※一部の画像はタップすると拡大できます。

オオルリさん

オオルリさんの食性について語っていきます。

オオルリさんの食性は主に昆虫食。

地面に降りて採食する場合もあれば

飛んでいる虫をフライングキャッチで捕らえて

そのまま木の枝で食べる事もあります。

ここら辺は同じヒタキ科のキビタキと似たような行動をとる感じで見ております。

恐らくなのですが

これは吸血昆虫のブトを食べているんじゃないかと

個人的には思っています。

オオルリの生息している場所は

基本的に渓谷のような場所なで

全長17ｃｍの比較的大きな小鳥なので

ブトなどは丁度良いサイズの捕食対象となるかと思います。

そういった環境には

人間の皮膚を口でかみ切って出血させた血をすすると言う

ブトと言う昆虫が生息しているので

ホントに気を付けてください。

かゆみが

蚊とはわけが違って

1週間以上、クスリを塗っているのに痛みとかゆみが引きません。

特に女性の場合は後になるかもしれませんので

顔とか刺されたらシャレになりませんので要注意してください。

僕は左耳を3ヶ所刺されて耳が左と右で大きさが違う事になって

家族に爆笑されました(笑)

ホントに観察する際は要注意です( 一一)

おわりに

いかがでしたでしょうか(*´▽｀*)❓

オオルリさんは比較的探そうと思えば探せる野鳥さんなので

是非とも見つけて観察してみてください。

また詳しい環境や場所の記載は別に記事にて記載してますので

サイト内で検索してさがしてみてください。

それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/