こんにちは。
今回のお話は
『イソシギさんのこのやりとりと表情が面白かった話』
と言うことで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
みなさんはいかがお過ごしでしょうか❓
僕自身は今
金曜ロードショーで何度も放送されている名作。
『天使にラブソングを2』
をハードディスクで録画していたのを見て感動している最中でございます。
やはり名作と呼ばれるものは何年たっても色褪せませんね( 一一)
30年近く前の作品ですかね❓
それなのに
現代の日本でも最近になって言われ出した
この映画のテーマの一つでもある多様性にも触れていますし
この映画を見た際に、やはり日本という国はそういった人権的な問題に遅れているんだなぁ~
とも
今この年代になって見ると感じました。
歳行ってからも見方の変わるものって
すごい後世にも残るものの条件なのかなぁ~とも考えておりました。
さてさて
関係ないお話はここまでにし
今回のテーマはイソシギさん。
海沿いで出会ったとても印象的な表情のイソシギさんを御紹介していきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
イソシギさん
イソシギさんとは
全長約19~21cm
日本では一年中見ることができる留鳥になっており、
主に動物食の野鳥さんとなっております。
シギ・チドリ類にしては珍しく年中観察できますので
ぼくとしては本当にありがたき存在なのです。
また動きが独特で
ハクセキレイさんたちと同じく尾羽をピョコピョコ動かすのも特徴的で
見ていると本当に面白いんですよ(*´▽`*)
これは僕の感覚なのですが
イソシギさんは比較的、漁港などでみかけることが多いかもしれません。
イソシギさんとのやりとり(笑)
それではタイトルにありますように
今回の肝となる部分をお話していきたいと思います。
さきほどから貼り付けておりますイソシギさん。
これは僕が海岸と言いますか、海の風景などを撮影していたりした時の事
『ピリ―ッ♪』
『ピリ―ッ♪』
とずっとシギの声がするなぁ~と思って辺りを見ると
堤防の所で明らかにこっちを威嚇と言うか、なんというのか。。。
なにかを訴えかけている感じがしたのです。
その際の表情に注目して頂けると面白いかとも思いますので少し見てみてください。
それでは連続で貼り付けていきたいと思います。
まずはこちらです。
なんだか僕には
『なんだお前は❓ここはオイラの定位置なんだよ!!』
と言う感じの印象を受けました。
ただこの子は逃げませんし。
僕がいた場所にこの子は来て叫んでいるので
いやではなさそうだなぁ・・・
と言う印象でした。
するとたまにイソシギさんが見せる表情で僕が好きな瞬間があるのですが
それがこちらになります。
これは反則ですわ。
無茶苦茶可愛い。
しばらく見ていると
少し慣れてきたのか・・・
やっぱり小鳥は可愛いですね。
こういう表情豊かな感じに自身も写しとめることができたなら
本当にその子にも、このタイミングに巡り合わせてもらった事にも感謝しております。
この子あっての瞬間ですからね。
やはり、たまにこういった出会いがあるのでたまりません。
今後も一つ一つの出会いを大切に続けていきたいと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
自分が思うのは
人間も色々な性格があるように
やはり野鳥たちにも一羽、一羽性格や個性があります。
そういったところまで見ていけると
さらに野鳥観察の幅や
野鳥観察以上の出来事が経験として残るかもしれません。
今後もこういった出会いを大切に
野鳥さんに対して敬意と適切な距離にて
お邪魔させていただこうと思っております。
本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
コメント