こんにちは。
今回のお話は
『ブッポウソウシーズン到来!!③てか終盤!!~吉備中央町の横山様のブッポウソウ観察記2022~』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(´_ゝ`)
もうブッポウソウシーズン終盤・・・・。
いやっむしろ終了しているかもしれませんが、終了していましたらご了承下さい😅
僕のサイトでも頻繁にこの時季は記事を投稿していますブッポウソウ観察日本一と呼ばれる
岡山県吉備中央町にある『横山様』
今回はこちらで観察を行った際の探鳥記となりますので
もしよろしければ本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
横山様を軽く説明~
僕の住んでいる岡山県には
全国的にも珍しい、ブッポウソウと言う鳥が飛来する地域があります。
それが
岡山県吉備中央町になります。
細かいお話をすると、数は少ないものの
ブッポウソウは自体は県内に点々と飛来しているのですが
中でも吉備中央町は地域住民の方々や巣箱設置などのボランティア活動によって、その飛来数が段違いであり、
吉備中央町のいたる場所にて観察が可能となっております(*´▽`*)✨
その中でも、
吉備中央町の『横山様』は
トイレが完備され、ブッポウソウの撮影&観察のためのブラインドなどが設置され、巣箱の定点カメラから巣箱内の様子を観察できたりととても充実しているのです(^^♪
僕自身もブッポウソウとは関係ない時季にも横山様には訪れますし、
それこそ昨年のブッポウソウシーズンにはかなりお世話になりました(*^_^*)
上記に横山様の記事を貼り付けておきますので
どんな感じなのか気になる方は、読んでみてください。
なんにせよ2022年は観察者が凄く多いです😅
写真を~
それでは早速ですが今回撮影した写真をペタペタと貼り付けていきたいと思います(*^_^*)
と言っても
毎年同じような写真と言いますか・・・・代り映えは無いかもしれません💦
観察する分には面白いんですけどもね(;´・ω・)
それではペタペタ貼り付けていきたいと思います(*^-^*)
まずは・・・
この時季は抱卵の時季ですので
だいたい2時間。くらいですかね😅
ブッポウソウは♂と♀が交代で卵を温めたりと互いに育児をするので
その卵を抱く時間の交代の際が撮影チャンスとなります。
ですから、この時季の撮影は忍耐がメインです。
ホントだいたいですが
♂が30分くらい。
♀が2時間~
くらい卵を抱くとされています。
昨年は夫婦そろって両方とも抱卵せずに出ていったところも観察しましたので、目安位に
思っていただければと思います(*^_^*)
飛来時期は4月後半~5月上旬。
その時期は巣箱の争奪戦と言いますか、繁殖する場所とペアを探していますので
6月の時季くらいの抱卵のじきを迎えた時季から撮影&観察はしやすいのかなぁ~🤔❓
と個人的には思っています(*´▽`*)
交尾のシーンはだいたい5月とかなので、その観察がしたい場合はその時期から動いてみるのがベストかもしれません。
なかなか求愛ダンスといいますか、ディスプレイも見られておもしろいと思います(*^_^*)
どうしても横山様での撮影ですと
こういった感じの写真が量産される傾向になりますね😅
時折、♂がメスと抱卵の交代をせずに♂がメスのご飯を持ってくることも多々あることが観察からわかります。
面白いですよね。
こういう細かいことを見つつ想像したり、文献を見たりすると一層その鳥の事が理解できて身近に感じるので愛着が湧くのです。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
ブッポウソウ観察はやはり夏の風物詩のひとつ。
岡山県民でよかったぁ~♪
という瞬間でもあります。
それと同時にやはり、ぼくらがこうして観察できる環境を整えてくださっている方々には本当に感謝ですよね(*´▽`*)
ブッポウソウ観察の記事はまだまだこれからチョコチョコ投稿しますので飽きずに付き合ってください(笑)
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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