こんにちは。
今回は
『やちブログ~岡山の野鳥写真展までの軌跡~額装づくり編』
というとで皆様はいかがお過ごしでしょうか❓
僕自身はと言うと
2023年に誓った自身の初となる単独の写真展開催に向けて
コツコツコツコツとできることを
空いた時間などを利用しておこなっている最中でございます。
今回の話のメインとしては
自分が写真展をひとりで開催するにあたって
どんな感じで進めていくのか❓
どんな準備をしていたのか❓
どんな感じで展示の順番を決めるのか❓
あとで見返してわかるように記録しておこうというコンセプトのもと
また、
こういう裏側の部分てあまり知られていないと思うので
もしかしたら興味のある方もおられるかもしれませんので
お時間のある方は是非とも
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
額装づくり
今回ご紹介するのは
僕が写真展示としての肝の部分だと思っている額装。
その額装作成という事で綴っていきたいと思います。
写真展時において額装ってそんなに大事なの❓
写真の内容が良かったら別に額装くらいどうという事は・・・
と思う方もおられるかと思います。
確かに、展示する写真の内容は大事です。
ですがそれを引き立てたり
逆にダメにするのもまた、額装の役割ではないかと
色々な美術館や写真展、絵画展に赴いて感じました。
家で飾る分にはただ額に入れて・・・だけでも問題ないのですが
こと会場を借りた写真展となると
家とは違って広い空間をいかにどう使っていくか❓
という
借りた会場の空間全体のバランスなども必要になってきます。
そしてそして僕の場合なのですが
写真会場の使用料金やら準備資金やらは
全部自分の貯めていたお小遣いでしなければならないという誓約と制約があるのです。
予算をいくらでもかけることができるなら
いくらでもできるんですけどもね( ゚Д゚)
ここら辺は家を新築で建てるのと同じ感覚ですね。
以前の記事で紹介した
こちらの額装を使っていきます。
これは一枚一枚、自分が手で刻印して手で塗装したものになります(笑)
この一枚板に
写真会場で展示できるようにするためと言いますか
額装として使用するために工作をしていきます。
これがまた地道な作業になっていて
全部で65枚作ることとなったのですが
休憩をほとんど挟まずに
朝から晩まで本気でやって丸々、2日半かかりました。
1枚1枚の板に工作をしていくので
手は痛くなるわ腰は痛くなるわで
心身ともに疲労感が出てきて
額装の1枚、1枚に結構な厚みが出てきてしまって
作成する場所の確保も手間でした。
早く終われせるためにモチベーションと言うか自身を追い込むために
筋トレルームで作成していました。
『この額装を終わらせないと筋トレができないぞ!!』
という軽く強迫観念にも似たような感じですね(笑)
メモ書きしてやることを箇条書きにして
終わり次第消していく感じで目に見えて結果が出てきたことを確認します。
こうすることによってモチベーションの維持を保ちます。
そうでもせんと一向に進まんですね( ゚Д゚)💦
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
ホントに地道な感じの作業風景でございました。
写真展をすると確かに自分で決めた事ではありますが
予算の関係やらなんやら💦
好きな事をする中でも、
あまり好きでない事もしなければならないんだと勉強になりました。
とはいえ。
この経験が必ず自身の人生経験に置いて大事になってくると思ってますので
必ずや無事に2024.5/2~5/6の写真展を開催したいと思います。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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