欧米でも日本でも、その夏の鳥の名はカッコウ。の話

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回は

 

『欧米でも日本でも、その夏の鳥の名はカッコウ。の話』

 

ということで

タイトル通りに今回の主役は

 

カッコウさんですね。

 

2022年にもカッコウさんのお話は記載しましたが

 

こんかいもまた、カッコウさんのお話をちょろっと札絵した写真と共に

名前の由来について語って行けたらと思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

カッコウ

 

カッコウ

 

カッコウさんは全長35cmと結構大きな渡り鳥で

主な食性は昆虫食。

日本には繁殖のためにやってくる夏鳥となります。

 

昨年はダルガ峰でカッコウさんをガッツリと観察することができたのですが

今年は時季が外れて

別の恩原高原で観察をしておりました。

 

とはいえですよ。

 

鳴いている瞬間の喉

 

見てもらえると伝わるかと思いますが

めちゃくちゃ遠い。

 

物凄く遠い!! 

双眼鏡が無いとまず、観察どころでは無いです。

 

僕自身も今回は撮影は諦めて

終始、樹上で鳴いたり移動したりしているカッコウを観察することとしておりました。

 

遠い・・・

 

観察していて気づいたことは

カッコウは

 

『バウッ!!』

 

犬の様な鳴き声を発することがある。

樹上から樹上を約1キロもない距離で飛び回り

縄張りを誇示しているようにも思えた。

 

という事に気づきました。

 

その他モロモロ細かいのもあるのですが

カッコウの他に

 

『ファッ、ファファオウ』

『ファファオウ』

 

と明らかにカッコウとは違う声の

セグロカッコウも周辺にいることに鳴き声で気づきました。 

 

 

そして樹上だけでなく

時折

 

 

こういった人工物に止まっては羽を休めるシーンもありました。

 

二回シャッターチャンスが自身としてあったのですが

二回とも目の前過ぎて反応できませんでした💦

 

カッコウを見下ろす

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

なかなか観察機会の少ない鳥種なので

自分としては興味津々なんですよね。

 

いつになるかはわかりませんが

いつか自分で納得できる形で納めることが出来たらなぁ~と

思っています(*^_^*)

 

本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

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