キビタキの縄張り抗争勃発!!仁義なき戦いの果てに得た領土!!の話

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回は

 

『キビタキの縄張り抗争勃発!!仁義なき戦いの果てに得た領土!!の話』

 

ということで

久しぶりに、ふざけたタイトルの話となっております。

 

とはいえですよ。

 

縄張り争いをしている当の本人たちは一切ふざけた事はしておらず

 

もぅ~本気の本気ですから( ゚Д゚)

 

今回は

 

タイトルにあります通り、キビタキさんが縄張りを持つまでの争いの一部始終を

写真に納めましたので

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

臨戦態勢

 

キビタキさんって

 

キビタキと言えば

自身の中では春と言いますか、夏と言いますか

夏鳥の飛来を告げる鳥というイメージが自身にはありまして

 

大人気夏鳥の代表格の一角として君臨しつつも

他の夏鳥よりも飛来が早いイメージがありますね。

 

だんご虫食べてる!?

 

そんなみんな大好きキビタキさんの仁義なき縄張り争いを連続写真と

ペイントでお届けしたいと思いますので少々、お付き合いください。

 

仁義なき戦い

 

それでは参ります。

 

まずはこちらを・・・

 

複数羽います。

 

全部で今回の登場人物ならぬ

登場鳥物は

 

3羽

 

以上の3羽になります。

 

 

一羽だけ成鳥のキビタキ♂

 

 

この一羽だけ成鳥の♂の子が

 

他の子を追い回していきます。

 

 

三すくみ状態から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と言った感じで三羽ともオスだったのか❓

 

物凄くこの色鮮やかな♂は他の二羽に対して

 

『ブブブブブーン!!』『ジジジジ!!』

 

といった威嚇音を出しては追い掛け回していました。

 

結構、見ごたえのあるシーンでした。 

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

キビタキは約300mの縄張りを持つと言われております。

 

当然、

飛来したての時季は自分の縄張りを持つためにこういった激しいバトルを繰り返し

自分の縄張りを保持し続ける必要があります。

 

それもこれも、種の保存のため

 

野生での厳しい世界の一ページでした。

 

なので

僕たちは

ちゃんとした観察のマナーを守りつつ、

配慮ある行動をしていかなければならないと感じました。

 

またこういったシーンを写真に収めることが出来ましたら投稿していきたいと思います。

 

本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/

 

この子は・・・❓

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