こんにちは。
今回のお話は
『探せ！！タカの渡り2021～④in岡山』
と言う事で進めていこうと思いますのでよろしくお願いいたします(*^^*)
今回のタカの渡りのお話は
数回の構成に分かれていまして…
①、②、でそれぞれサシバ、ハチクマの初見の写真を掲載し、
③にてザックリと見られる場所と渡りのルート解説をしました☝️
今回のメインは
岡山を通過する
ハチクマ、サシバの渡りのルートを具体的に解説したいと思います😊
書籍&インターネットを通し
様々なベテランバーダーの方からの知識&アドバイス…
そしてなにより！！
それらをまとめて独自に追いかけた軌跡にてお届けしたいと思います😤
最後までご購読よろしくお願いいたします(*^^*)
前回の続き…おさらい
前回の記事にて
岡山県の玉野市にある貝殻山では
サシバの渡りを見ることは可能だけれど
ハチクマの渡りは見られないとの事を記載しました🤨✨
※正確には
野生の生き物相手なので絶対とは言い切れませんし、あくまでも確率のお話…
どうしてなのか❓❓
疑問に思いますよね😁❓❓
それじゃぁ～ハチクマの渡りを見るにはどうしたら良いのだろうか🤔❓
そこら辺を紐解いて行こうと思います🤔✨
タカの渡りルート解説
そもそものタカの渡りのルートについて解説していこうと思いますのでお付き合いください😁✨
下記の日本列島の画像が分かりますでしょうか❓❓❓
⬇️
凄い稚拙な絵になりますが…
パソコンのペイントで僕が手書きで作成したものなのですが…(苦笑😅
下手でスミマセン💦
これ等を活用してご説明したいと思います😊✨
主にサシバ、ハチクマのタカの渡りのルートは
毎年ほぼ同じルートを通過することが判明しております☝️✨
大体この２本線になります✨
上の線の北海道、青森からスタートして
途中、
下の線のルートと上の線のルートに分かれて通過するイメージになります☝️✨
※本当にザックリです
本気で細かいルートを知りたい方はネット検索で
『タカの渡り ルート』
と検索すれば出てきます☝️
岡山のサシバのルート
先程の続きとなりますが
⬆️上の図にある
下の線のルートはサシバがメインのルートとなります✨
※上のルートもサシバは通ります☝️
下記の画像を見てください
⬇️
岡山県と香川県をパソコンで書いたものになります😅💦
⬆️上記の図の赤い線はタカの渡りルートとなっており
日本列島のサシバのルートは
四国の方等を通過することが多いと定点観察では言われております☝️
えっ👀⁉️
岡山は❓❓❓
と思われたかと思いますが
渡りのルートと言っても大体のルートと言うことなので
道路のように寸分たがわずの決まった場所をカッチリ通る…
と言うわけではなくザックリなのです😁
な・の・で
岡山県玉野市にある貝殻山で見られるサシバの渡りは
瀬戸内海のルートから外れたタカの渡りを観測できる…
と言うことなのです😊✨
岡山のハチクマは？？？
それではハチクマに入ります😊✨
下記の画像を見てください😊
岡山県地図となります☝️
はいっ✨
これも僕が手書きで描いたものです(笑)
もぅ慣れて来ましたか😅❓
先程のサシバ同様にハチクマも、
大体ザックリと東から西へと渡って行きます☝️
サシバの際にご説明した通り、
やはり寸分たがわず通る訳では無いので…
と言った感じで岡山県では通過して行くのでは無いか❓
言ったイメージになります🤔✨
ハチクマは具体的に何処で見られる？？？
岡山県で具体的にハチクマの渡り観察をするには何処が良いのか🤔❓
上記の画像を見ていただくと
まぁ～
わかりにくいのですが…
ザックリ岡山の県北の方です(笑)☝️😅
県北で見晴らしのよい場所なら見られる確率が高いと思います😊
他には
具体的な場所として有名なのは
９月～10月にて毎年タカの渡りシーズンになると
沢山のバーダーの方々が集まり
ハチクマの渡りの観測会が行われている☝️😊✨
岡山県井原市にある
『美星天文台』近くの龍王山にて観測会をおこなっているみたいです☺️✨
おわりに
如何だったでしょうか☺️❓
色々と記載しておりますが
タカの渡りは実に奥が深く、様々な研究が全国の専門家をはじめ、
全国のバーダーの方が思いを馳せております☺️✨
僕も新米ではありますが
毎年追いかけていこうと思います😊
次回は2021年のこの秋に撮影したタカの渡りとタカ柱
そして
最後のまとめとしたいと思います😊
今回も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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