こんにちは。
今回のお話は
『岡山野鳥写真VOL:229~鬼ノ城の探鳥記~君は知っているか!?鬼の住む城、鬼ノ城の存在を!!~②』
と言う事で進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
ここ岡山県総社市にある鬼ノ城は
標高397メートルにある山城になり、歴史的建造物としても全国的に希少であることから
『日本の100名城』に選出され
全国に多くのファンを持つという場所だと言う事を前回チョロッとお話しました(*^_^*)✨
今回は
鬼ノ城の探鳥のお話の2回目と言う事で
たまたまこの時季だから見ることができたのか❓
はたまた定着する種なのか❓
と言った野鳥さんをメインに進めていこうと思いますので
是非とも最後までご購読よろしくお願いします(*^_^*)
そういえば・・・
そういえば前回お伝えしていなかったのですが・・・
まぁ~とは言っても別にそんな大したことではないのですが・・・
今回僕が訪れた時間帯はいつも僕が探鳥をおこなう時間帯より少し早い時間帯でした。
理由は
自身は家からここ鬼ノ城までの距離が近いですし、せっかくだから夜景&日の出も撮影して・・・
と思ってこの鬼ノ城にきました(^^)/
夜景を・・・・と言う事は当然真っ暗な中向かう事にはなるのですが
車で山頂付近まで来ることができるとはいえ、
駐車場は街灯が一つもない割には広くて見通しが良くて周辺は完全に山に囲まれていて
久しぶりに緊張しましたねΣ(゚Д゚)
しかも後で知ったのですが
ここ鬼ノ城は
岡山県でも有名な心霊スポットでもあるとかないとか言われていますので
もしナイトハイクをされる際は十分注意してください(;゚Д゚)💦
とはいえ駐車場以外は別になんにも感じませんでしたし
問題はないんじゃないかと個人的には思いますけどね( 一一)
幽霊を見るか、まだ見ぬ野鳥との出会いをとるかの二択の天秤ですからねぇ~🤔
ちょっと考えたら判断できますよね(*^_^*)❓
もちろん野鳥でしょうと(笑)
それでは~
それでは野鳥写真をペタペタ貼り付けていきたいと思います(*^-^*)
今回は冒頭でもお話した通り、この時季のみ観察できる野鳥なのか❓
はたまたここ鬼ノ城に定着するのか❓
それが気になる野鳥さん。
この写真になるのですが、だれだかおわかりになりますでしょうか( ゚Д゚)❓
立ち入り禁止の看板付近にいたのを見つけたのですが
わかる人はわかるかと思います。
時季は早春。
黒くて嘴が黄色い・・・・
と言えば( ゚Д゚)☝
そうです。
かなり写真ではわかりづらいのですが
夏鳥のクロツグミになります( ゚Д゚)✨
僕自身は今回が初めての観測になりました( ゚Д゚)
バーダー用語でいうライファーと言うやつですかね❓
ただ
正直僕自身このライファーと言う言葉は一切使用しません。
日本でも海外でも使用される言葉ではあるらしいのですが
理由は簡単で
この語源とされている言葉の発祥が
twitcher(珍鳥ばかりを追いかけるバードウォッチャー)が言い出したあまり品の良くない言葉遣いだそうで
珍鳥ばかり追い求めている・・・という時点で僕とは意見が合いませんし
僕自身、普段から生活していて馴染みのない言葉は使用しないので一切使う事はありません。
それになんか恥ずかしいですし(笑)
とにもかくにも
このクロツグミをはじめて見た瞬間はテンションがあがりました( ゚Д゚)
考えていた通りだったということと、こんな近くにいるのか❓ということ
図鑑によってはクロツグミは山にいる。
と表記されているが
山って標高どれくらいの高さなんだよ(;´・ω・)💦
という疑問が解明されたことも相まってホントに嬉しかったです(*´▽`*)
ただ写真としてはアレですね(苦笑😅
野鳥クイズ!!
それではここで
僕が気まぐれにおこなう企画。
野鳥を探せクイズになります。
先ほどのクロツグミのお話も野鳥クイズみたいなもんでしたが💦
まぁ~探鳥の目を養うものだと思ってやってみてください(*^_^*)
下記の写真の中に1羽シロハラがいます。
難易度は5段階中①
画像をタップしていただければ
ギャラリーモードに移行して右上のアイコンにて画像を拡大できたりするので是非ともチャレンジしてみてください(*^_^*)
それでは参ります。
どうぞ!!
見つかりましたでしょうか(*^_^*)❓
まぁ~簡単すぎますかね(´_ゝ`)
けっこう探鳥をしていたらこういった感じで視界にとらえる機会が多く感じますよね❓
それでは正解を発表します(*^_^*)
正解は・・・・
画面中央です(*´▽`*)
このシロハラさんは傾斜のついた場所で採食していましたが
なかなか警戒心が高くて17~18メートル以上あけての観察が主になっていました。
いやぁ~難しい(;´・ω・)
おわりに~
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
前回に続き今回も野鳥写真としては見づらいものばかりだったかと思いホントにスミマセン😅
ただやっぱりどうしても山での探鳥ではこういった感じの写真が必然的に多くなってしまうんですよね・・・(;´・ω・)
・・・・・。
とかなんとか言い訳と言いますか免罪符を振りかざしておりますが
僕個人の野鳥観察としての観点で言えばホント満足ではありまして(笑)
ただその瞬間を写真に収めるとなるとなかなか・・・😅
まぁ~こういう日もありますし、そうじゃない時もありますので
そこら辺りを菩薩の心でご購読していただければと思っておりますので
是非ともまた覗きに来てみてください(*´▽`*)💦
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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