こんにちは。
今回のお話は
『幸せの青い鳥~岡山コルリ瑠璃三鳥探鳥記録~動画でお届け~』
と言う事で進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
皆さんは
『瑠璃三鳥(るりさんちょう)』
と言う言葉が日本の野鳥言語といいますか専門用語で存在するのをご存じでしょうか(*´▽`*)❓
恐らく日本三大鳴鳥(にほんさんだい めいちょう)
は聞いたことがあるかとおもいます(^^♪
ちなみに三大鳴鳥はウグイス・オオルリ・コマドリになります(^^♪
僕自身、コマドリとはまだ出会えたことがないのでいつかはドラマチックにであってみたいものです(*´▽`*)
それはさておき
今回お話をする瑠璃三鳥に関してお話をしますと
日本には三種類の瑠璃色・・・要は青い鳥ですね(^^♪
がここ日本には生息しています。
ルリビタキ♂・オオルリ♂・そして今回のお話の主役となるコルリ♂になります(*^_^*)
厳密に言うと
イソヒヨドリ♂、カワセミも青いっちゃ青いのでなんとも言えませんが😅
なにはともあれ
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
幸せの青い鳥~♪・・・・❓
今回のお話する瑠璃三鳥に関してなのですが
どれも僕の住んでいる岡山県では確認できますし、
ルリビタキに関しては
低山などでしたら越冬のために市街地や公園でも確認できますので見たことある方も多いのではないかとおもいます(*´▽`*)
この瑠璃三鳥のお話をする上で
切っても切れないお話が1つだけございます( ゚Д゚)
それが
モーリス・メーテルリンクの童話
『青い鳥』
通称、『幸せの青い鳥』と言う感じで聞いたことあるかとおもいます(*´▽`*)
僕自身はこの幸せの青い鳥を
ずっとオオルリじゃないのかなぁ🤔❓
とずっと思っていたのですが
ドイツの原文に記載されている一文の翻訳を見るとどうも違うそうで
そもそもお話の内容をかぁなぁ~り集約すると
チルチルとミチルと言う登場人物の前に魔法使いがやってきて
幸せの青い鳥を探すことになった二人は方々探しまわるがみつからず
結局は家の鳥かごにいた鳥が実は青い鳥だった
という超凝縮濃縮したらこういった内容になるのですが(;´・ω・)💦
この物語の肝と言うか教訓になることは
『いまよりもっと素敵な人に巡り合える・・・』 『いまよりもっと良い仕事に・・・』
『いまよりもっと・・・もっと・・・』
という終わりなき人間の欲望のお話。
理想ばかりを追い求め身近な目の前の幸せに気づかなくなっていると言う状況をさすお話となると勝手に解釈しております。
一部では『青い鳥症候群』と揶揄されるそうです( 一一)
お話を戻すと
幸せの青い鳥は籠のなかにいた・・・目の前に実はいた。。。。
ここですよね(;´・ω・)
オオルリが籠に入るとは考えられませんし、そもそもオオルリ、コルリ、ルリビタキってそこら近所で毎回気軽に見られる野鳥なほど身近ではありませんし・・・( ゚Д゚)
じゃぁ~なんだろうと思って調べたら
どうやらキジバトがその青い鳥ではないかと考察されているのが有力だそうですΣ(゚Д゚)
これは『青い鳥』のドイツの原文からの翻訳で考察されているそうなので
ほぼほぼ間違いではないような気がします(*´▽`*)
が!!
そもそもキジバトって青いですかね(笑)❓
本題の動画へ~
それでは長らくお待たせいたしました
コルリの動画になります。
それではご覧ください(*´▽`*)
とは言っても数秒の動画なのであしからずΣ(゚Д゚)
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
藪と言いますかホント登山道を外れた場所での撮影で三脚を使用できなかったのでブレがありますが
なんとか納めることができました。
もう大ファンになりましたね(*´▽`*)
やっぱり小鳥は可愛い✨
可愛いのに理由はいりませんね✨
これを見るためにまた会いに行ってしまいますよ(*´▽`*)
ホント大満足です。
写真も撮影させてもらえましたので
このお話はガッツリと記事にして投稿しますのでお待ちください(*´▽`*)
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
めっちゃ可愛いですよね(*´▽`*)❓
ホントなんていうんでしょ・・・
コルリ最高ですよ(*^_^*)
名前からして可愛いじゃないですか( ゚Д゚)
まだ今年の夏は始まったばかりなので
ボチボチ体調や身の回りのことをしつつ
今年もなにか素敵な出会いが無いかと探鳥をしてみようと思います(*^_^*)
皆さんも体調など崩さずにボチボチマイペースで楽しんでいきましょう☺
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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