こんにちは。
今回のお話は
『岡山野鳥写真VOL:259~まきび公園の探鳥記~①』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
地元なのですぐに行けますし
倉敷市真備町の中でも有数の探鳥地として重宝しております( ゚Д゚)
そんな真備町での探鳥記。
今回お届けしようと思っているコンセプトは
同じ場所にての観察による四季の変化と野鳥。
これを主軸に
まきび公園での探鳥記をポロポロ投稿出来たらなぁ~と思っております(*^_^*)
観察期間は
2021年12月~4月の28日まで
しばらくはまきび公園のお話が続くかもしれませんが
是非とも最後までご購読よろしくお願いします(*^_^*)
こんな場所
Google先生や岡山検定書などで調べるとすぐにでてくるかと思いますが
ここ倉敷市真備町には
吉備真備(きびのまきび)と言う全国でも有名な大偉人のゆかりの地でもあると言われており、
遣唐使として、またカタカナを伝えたりなど沢山のおおきく貢献したと言われております。
が
結構苦労人で
左遷させられて地方に飛ばされたり、上が変わればまた呼び戻されたりと
様々なことを体感していると検定書にて勉強しました。
有名な逸話としては
唐に向かった際に拘束されて、様々な知恵比べ的なことをさせられて
そのすべてを看破したというほど秀才で
中でも囲碁の実力が半端ではないと言い伝えられ、実際に囲碁を日本に持って帰ってきたと言われております。
が!!
そこは賛否両論らしく
定かでもないとされております。
もうねぇ。。。人の歴史って面白いものもあれば結構、考察だったり、
学者さんの 『こうであってほしい!!』 と言うおもいが入っていたりと定かでないことが多いんですよね( ゚Д゚)💦
正直、人の歴史って今もそうですが、
結局は妬みや足の引っ張り合いだったり、好き嫌いだったりと
何年たってもその人間的な本質って全然変わってないんで勉強してもあんまりなんですよね(;´・ω・)💦
あの大奥のお話だってそうじゃないですか( 一一)❓
現在で言えば政界もそうですし、一般の企業もそういうところありますし。
この吉備真備もそんな感じで苦労してたそうです(;´・ω・)💦
野鳥写真を
だいぶん話がずれてしまいましたので
さっそく野鳥写真をペタペタ貼り付けていきたいと思います。
今回訪れたというか、掲載する写真は冬の時季にございます。
まずは・・・
もう自分の中ではよく見かけるシーンなので夕方の風物詩と認識しております。
すごくここがお気に入りなんでしょうね(笑)
本当にほぼ夕暮れ時ずっとここにいるんですよ。
お次は森と言いますか。。。木々が多い茂っている場所での撮影なのですが
見つけたのは
シロハラになります。
ほぼ毎年ここまきび公園にきてくれますので観察していてもホント面白いんですよ。
このシロハラがくちばしの身だしなみを整える瞬間を撮影しましたので連続で
貼り付けていきます。
左をゴシゴシ・・・
入念にゴシゴシ・・・
右をゴシゴシ・・・
一拍置いて。。。。
イエッ!!
と言った感じでした(笑)
おわりに
いかがでしたでしょうか(*^_^*)?
なかなかシロハラがユニークで面白いんですよね(笑)
渡来したてはなかなか警戒心が高いのですが
時間がたってくると警戒心も和らいで観察の機会が多くなりますので
こちらとしてもありがたいかぎりです。
次回はこのシロハラさんのお気に入り写真と共にお送りしたいと思います。
最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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