こんにちは。
今回のお話は
『岡山野鳥探索~八塔寺ふるさと村の探鳥記~冬~夏①』
と言う事で進めていきたいと思います。
まず初めにお伝えさせてください。
八塔寺ふるさと村の住職さん。
今回のお話の掲載がだいぶ遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。
とうとう満を持して、
ここ八東寺ふるさと村の探鳥記のお話をさせていただこうと思っておりますので
掲載が遅れたことを許していただければと思っております(;´・ω・)
はい。
と言う事で、
今回ぼくが訪れたのは実は
2022年の2月頃に八塔寺ふるさと村に探鳥がてら向かったのですが
たまたまご住職の方とお話をする機会がありまして、
『是非とも八塔寺ふるさと村をよろしくお願いいたします。』
とのことでお話をしていたのですがいかんせん、
時季はずれも時季はずれ💦
そのままズルズルと掲載が遅れて今に至る所存でございます。
そんなこんなな八塔寺ふるさと村の探鳥記。
①~②まで位の構成で
季節の変化による探鳥記をお伝えしていこうと思っていますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

こんな場所
正直僕程度がここ八塔寺ふるさと村を語るほどの分際ではございませんほどに有名な観光名所と言いますか・・・・
なんといいますか。。。
素敵な景観を誇る素晴らしい場所だと感じました。
僕が知っていると言いますか、勉強した知識でのお話は
なんでも西暦728年にいまの八塔寺ふるさと村の原型と言いますか始まりと言いますか・・・
弓削道鏡が創造され、その後様々なことを経て今の形として残っている。。。
・・・・。
すみません。
僕がそれっぽいことを言うよりも備前市のホームページが素晴らしい解説をされておりますので
下記にリンクを貼っておきますので興味のある方はそちらを参照してみてください(;´・ω・)
物凄くわかりやすく説明してくださってますので勉強になりますよ(*^_^*)
説明は丸投げしましたが。。。
はい。
珍しく完全に説明を丸投げしましたが
これには理由がありまして、
僕はこの八塔寺ふるさと村に関しては歴史的なことにも興味があるのですが
それよりも
この状態と環境をずっと維持し続けたその人達の流れと言いますか
そこにちょっと感性を揺さぶられると言いますか。。。
今回訪れた際はそっちに感性を持っていかれました。
住職さんに逢えたということもあってのことだとは思いますが
若い方なのに農作業や清掃など頑張っておられていたのを見たのもそう思った要因の一つかもしれません( 一一)

僕が訪れた際はコロナウィルスの影響や季節や時期的なものもあって人はおりませんでしたが
タイムスリップしたような独特な空気感と場所で
一度ならず、何度も訪れてみても面白い場所なのではと思いました。

それでは今回の野鳥写真を~
ではでは今回探鳥した際の野鳥写真を貼り付けていきたいと思います。
まずは・・・

見ていただいたらわかりますように
カンカン照りなので
日向にいるツグミちゃんも真っ白になってました(笑)
お次に確認できたのは

ジョウビタキ♀になります。
この子はずっと採食行動をしておりましたが
この子は警戒心が少し高めであまり観察させてもらえませんでした(;´・ω・)
けれどやっぱり可愛いですね(*^_^*)
お次もツグミちゃんになります。

掲載しているツグミの写真は2枚ですが
この子はずっとこんな感じで探し回っておりました。
もうちょい野鳥~
続いてまいります。
次に見かけましたのが・・・

ヒヨドリになります。
この子は先ほど掲載したツグミのすぐ近くの枝にとまっていたものです。
ここ八塔寺ふるさと村には身近な野鳥さんが多くいました。
お次は・・・

ずっとツグミちゃんを観察していたら
木の木陰に隠れたのでササッと撮影させてもらいました。
気持ちちょっとこっちを警戒しているのが見て取れます。
閑話休題~
いったんここで
個人的に感じた八塔寺ふるさと村の印象を語りたいと思います。
少しお付き合いを・・・

まずこの本堂の佇まいと奥にあるゆるキャラの『こうやくん』
少しアンマッチ感は否めませんでしたがなかなかな雰囲気を醸しておりました。

こう・・・一般的に八塔寺ふるさと村は
‘‘映える””と言う感じでは全然ないのですが
むしろそこが凄くよくて
なんて言うんでしょ・・・
リアル。
そう!!
変にこう小奇麗に補修をしている訳でも、観光客を頑張っていれこもうとしている感じでもなく
本当に自然。
現在の時間と過去が入り乱れて、時間の流れが現代と別の時間軸で流れたのではないかと言う雰囲気でした。
『ここっ・・・岡山だよな?』
と言う錯覚を覚えるほどの感じです。
とは言え
イメージマスコットキャラクターの
『こうやくん』を見て我に返りますけどもね(笑)

この雰囲気は是非とも一度足を踏み入れて感じてみてもらいたいと思っております。
それくらい結構独特で面白い印象を受けるかと思います。

野鳥写真を~①
それでは今回も野鳥写真を貼り付けていきたいと思います。
まず初めに掲載しますのは・・・

ホオジロ君です。
色から察してもホオジロ君であってホオジロちゃんではございません。
ここ八塔寺ふるさと村ではかなりの数のホオジロを確認できました。
他には・・・

こちらは
同じ個体で少し見る角度を変えて左下に瓦葺屋根、左上に空を入れて撮影しました。
結構この子は警戒心がなかったのでずっと見せてくれてました。
写真の枚数だけで言えばこの子だけで80枚くらい撮影させてもらいました(笑)
次は~
お次は場面変わりまして地面になります。
そこで出会えた野鳥さんは・・・

そうなんですよ。
ホオジロ君です(笑)
いやホントホオジロの数が半端なくて(*^_^*)
それになんでしょ。
こう・・・みんなすごくイキイキしてるんですよホオジロたちが(*^_^*)
なんと言いますか・・・
まぁ~ぼくの気のせいと言うかなんと言いますか・・・
恐らく環境によるものが大きいのではないかと勝手に思っています。
ベストショット~①
正直どれも好きなんですが
今回はここ八塔寺ふるさと村と言う事を表現しつつ、
なおかつ、
自分として印象的だった写真をチョイスいたしました( 一一)
それがこちら・・・
※画像をタップするとギャラリーモードになります。

いいっすよね(笑)
物凄く個人的にも好きです(^^♪
楽しそうですし(*^_^*)
まだまだ続くよ~
それではまだまだ続きます(笑)

つぎにご紹介するのはトビさんを。
まずは・・・

この子です。
今回掲載していきます写真はすべてこの個体となります。
『???』
なんですべてこの子だと言い切れるのか?
それは後々わかるかとおもいます。
いつも掲載している写真に
『yachi@ wood enough』
とサインを入れて転載防止と自分の写真だとわかるようにしているのですが
今回は別にいらないんじゃないかと言うくらいの子でした。
どうしてなのかは後述するとして、それでは早速見ていきましょう。

言い忘れましたが全てトリミングをしていません。
見づらい方は画像をタップしていただけたらギャラリーモードに変わりますのでそこで拡大できたりします。

何の変哲もないトビさんの飛翔シーンです。
中にはお気づきの方もおられますかね?
次を見ていきます。

なんか持ってるように見えませんか?
と言いつつすぐにこちらの写真を・・・

やっぱりなんか持ってるのに気づきませんか??
実際に見ていて気付くんですよ。
なんか違和感あるなぁ~と。
なに持ってんのよ?
この子は何度も八塔寺ふるさと村の周辺を旋回してはお気に入りの場所にて止まっては飛んでをずっと繰り返しておりました。
恐らくぼくがずっと見ていたのでそれを気にしてなのかなぁ~と思います。

背景からここ八塔寺ふるさと村だということがわかるのではないかと
自身でも大満足の野鳥写真となっております。
しかも何か持ってるし(笑)

この子可愛いですよね(笑)
可愛いのに基本理由いりませんからね( 一一)

と言う事で
何を持っているのかを下記の画像を少しトリミングしてみます。

それがこちら・・・・・

ブロックの肉です(笑)
これ住職さんと会話してる際は
パンかなにかかと談笑していたのですが
実はブロックの肉でした。
どこで見つけてきたんだろうかと不思議ですし、この八塔寺ふるさと村の時代背景には似つかわしくない時代の肉ですし
相当このトビも味を占めることだろうなと色々な想像ができますよね( ゚Д゚)
バーベキューでもだれかがしてたんでしょうかね?
おもしろいトビとのであいでした。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回のお話は
普段投稿している内容を一気に三話分を凝縮して投稿しました。
なぜそんなことしたかと言うと
毎日更新をいったん休止して、週に2~3くらいのペースで投稿出来たらなぁ~(゜ロ゜)
と一時期考えていたのですが
やっぱり続けられるうちは、毎日配信をやっていこう❗❗
と決めたので、
今回濃縮したのは
その後遺症とでもいいますか(-_-;)💦
ホントにすみません💦
次回からはもう少し別けて投稿しますので💦
ちょっと今回かなり濃縮してのお話となりますので
胃もたれにご注意して頂けたらと思います。
次回に投稿するのは 『岡山野鳥探索~八塔寺ふるさと村の探鳥記~冬~夏②』
といことで
夏の時季にて撮影した八塔寺ふるさと村の探鳥結果をご紹介したいと思います。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/



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