こんにちは。
今回のお話は
『野鳥観察初心者必見VOL:⑤~野鳥を見つける為の具体的なステップ③~目よりも耳で!!耳より感覚で!!』
ということで野鳥初心者必見のお話となっておりますのでよろしくお願いします(*^-^*)
タイトル通り、ベテランバーダーの方は復習がてら読んでいただければ光栄です。
それでは野鳥初心者の皆さん。
最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
目よりも耳で?
目よりも耳で探す!!
これです!!
ズバリ!!野鳥探索において最も重要なポイントです( ゚Д゚)
よく探索に出かけている際に
『どこにいるのかなぁ~?』 『姿がみえないな~?』
とやみくもに探しては肩をガックシと落としてはいないでしょうか🤔❓
それもそのはず。
やみくもに探したところで、その労力に見合った野鳥さんや頑張っただけの数の出会いが出来るとは限りません😓
開けている場所ならまだしも
森林や薄暗い場所、広大な草原など広く暗い場所ではなかなかに見つけることができません。
そういった状況を打破するに一番の方法が
『目よりも耳で探す!!』
これになります。
目よりも耳で探す理由。
ではなぜ目よりも耳で探す方がよいのか❓
この理由を説明していこうと思います。
具体的な理由としては
野鳥がいる屋外の世界は360度様々な角度に広がっています。
そんな中で人間の視野はだいたい目の前の約90度あるかないか・・・
もう少し視野を広げてやろうと試みてもせいぜい130度程度でしょうか?
到底360度の世界をすべて見渡すことはできません。
そこで最も重要な役割になってくるのが
耳でさがすということなのです。
耳なら、360度感知することができますので
野鳥の声や、歩く音や羽音などを耳でキャッチしたならば
そちらの方向に体を向け、視野を広くとるようにし、徐々に徐々に野鳥のいる範囲を特定していけば
今よりもっと見つけることができるようになるかと思います。
その際にワンポイントとして
立ち止まって耳を傾けるとかすかな声や音も聞き取りやすくなるのでおススメです(^^♪
以外に当たり前のようで以外にやっていないかと思いますので是非とも試してみてください。
耳より感覚で!!
ここにきてスピリチュアルな話かと思った方・・・ご安心ください。
スピリチュアルのお話ではございません(笑)
目よりも耳で探すことをお伝えしましたが、
いきつく先は
結局は感覚的なものになるのかなぁ~と思います(笑)
こんなこと書いてたら
『そんなこと役に立つか!!』
と怒られそうなのですが、
結構あるんですよ(笑)
とは言え、手順としては
耳で探して→目で探して→感覚で探す
の順になるかと思います。
感覚で探すとは
いままでに探鳥をおこなった経験値の蓄積によるものが
大きく繫栄してくるのかなぁ~と思います。
具体的な説明になっているか心配ですがお伝えすると
訪れた場所、
音のする方向
(地面なのか樹上なのか)、時間帯、環境。
それらを駆使してその場所の雰囲気や経験、季節で野鳥を見つける。
そのためには日々のトレーニングが欠かせないのかもしれません。
しかしながら毎度記載していますが
コツコツ続けていくことによって自然と身についてきますので諦めずにつづけてみましょう(*^_^*)
おわりに
いかがだったでしょうか???
またまたいつものごとく役に立つのか立たぬのか(;´・ω・)?
と思った方もいるかと思いますが
僕自身も
他人に聞かれた際に
この手順でお話をさせていただいております。
野鳥が簡単に見つかる・・・
裏技のような・・・
といった訳にはいきませんでしたが
是非とも騙されたと思って実践してみてください(*^^*)
そんなことかよ・・・
と馬鹿にした方との差がいつか必ずひらく日がきますので
是非ともそれまでコツコツ続けてみてください( ゚Д゚)
最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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