こんにちは。
今回のお話は
『さがせ!!ナベヅル!!in~2021~2022~①』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^-^*)
ナベヅル・・・ナベヅル・・・。
あまり野鳥に詳しくない方はツルって1種類じゃなくて何種類もいるの😳❓❓❓
みたいなイメージではないでしょうか😁❓
世界でも鶴の種類は15種類と少なく、日本国内ではそのうちタンチョウと呼ばれるツルの他にナベヅルとマナヅルの2種類が生息します☝️
とは言え、
冬の時季にロシアや中国から越冬のために日本にやって来るため、
年中みられる訳ではないのでこの越冬のシーズンはチャンス到来と言う訳でございます😏✨
僕が最初に確認したのは11月の中旬~下旬の間。
そこからの探鳥記を観察した感じと、写真付きで数回にわけてご紹介していこうと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※2022年現在、ナベヅルは確認されませんでした。
ごめんなさい一言だけ・・・
ごめんなさい。
本編に入る前に一言だけ個人的な事を
特定の方に向けて伝えさせてください。
インターネットにて
岡山県でなく環境省が掲示している準絶滅危惧種Ⅱ類(VU)の固有種の越冬地、生息場所を
その固有種がまだ抜けていないのに、ご親切に地名付きで掲載するのはいかがなものかと思います。
なぜこの意見を記載するかと言うと、
大概の方がルールやマナー節度、野鳥の配慮などを考慮していただいているからこそ、観察や撮影ができるのであって、
一部のマナー違反の方が驚かせたり、近くで写真を撮影したいがために近づきすぎたりと言う報告や記事をここ岡山県でも拝見しました。
全ての方がそうでないことは重々承知なのですが、簡単に野鳥情報がインターネットにて手に入ってしまうので、
日本全国から
苦労せずに観察&撮影ができるお手頃な場所の珍鳥情報は
『自分さえよければ…』 『写真が撮れれば・・・』
と言う方も本当に簡単に集まってしまうので
ブログの話のネタや見出しとしてSNSに掲載したい気持ちはわかるのですが
場所を伏せるとか、その野鳥が抜けてから紹介するなどの配慮をしてほしいと思っております。
僕自身もこれまで以上に
慎重に野鳥情報は扱っていきたいと思いますので、
思いあたる特定の方は本当に配慮願いたいと思います。
よろしくお願いします。
野鳥写真開放~
前置きが長くなりましたが
まず最初にご紹介するのは
11月の中~下旬に初めてナベヅルを見つけた際の写真になります😁
たまたま他の探鳥の用事で訪れた際になんか大きな声がするし、アオサギにしてはなんだかでかいなぁ~と思って声と飛んでる方へ向かったのがきっかけでした☝️
その際の写真がこちら・・・
めっちゃ遠いけれど、遠い割には大きさがあったので
もしやこれは😳❓❓❓
と思ったのを覚えております✨
しばらく見てると
チラホラこの場所へと飛んでくるナベヅルがいました。
最初に確認した際の感じは
各グループに分かれて固まっているイメージでした✨
3つか4つのグループで分かれて、活動しているようにも見えたり
別の日には
単体でいたりと様々でした。
距離があるので写真としてはあれですが
ナベヅルを初めて見た時は感動しました😭
岡山県のポテンシャルの高さですよ・・・。
おわりに
今回掲載したのは11月~12月の初旬に撮影したものになります。
次回は少し変化が見られるようになってきたかなぁ~と言う際の写真を掲載していきますので
よろしくお願いします(*^-^*)
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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