こんにちは。
今回のお話は
『岡山野鳥探索記~毛無山リベンジマッチ~③』
と言うことで進めて行きたいとおもいますのでよろしくお願いいたします(*^^*)
この毛無山の徹底解説のお話は今回で3度目となっており
毛無山に対する熱き思いから
探鳥地として、観察として
と野鳥観察等の観点から
ここ新庄村の毛無山を勝手に解説していこうかなぁ~と言う企画にございます☺️
場所の環境上、どうしても登山要素が強くなってしまうかもしれませんが、そこは
へぇ~ふ~ん
位に思ってください😓
それでは最後までご購読よろしくお願いいたします(*^^*)
1合目~2合目のポイント~
この
『毛無山徹底解説』
のお話は
①にて入山前の環境を話
②にて登山口や注意ポイント等
を説明しましたので
今回は
一合目のお話をしようかと思います😊
まぁ~ここからはサクサク進むかとおもいますのでお付き合いください😅
一合目は特に注意する所は無いように感じます😊
道も拓けていて、視界も確保できますし
登る際の傾斜もかなり緩やかで辛くありません☺️
ですから
足元に注意しつつ、野鳥観察や撮影もできるかと思います😊
その中でも注意点があるとすれば
以下の②点になります
① 沢がありますが登山ブーツ、三脚、トレッキングポールを洗わないで
② 熊が出るとしたらここら辺りなのかなぁ🤔❓
と言った所になります☺️✨
①はマナー面での注意点になり、看板にも書かれているのですが、この沢の水を生活用水として使用されるらしいので
注意点としてあげました😊
②に関しては毛無山入った時点で常に注意しとくべきですが、沢があって日当たりも良い箇所もあるので
確率としては一合目~二合目が一番遭遇するのかなぁ~と勝手に思っております🤔
主に一合目付近で見られる野鳥は、カラ類とソウシチョウになります(*^-^*)
2合目~3合目
お次は2~3合目になります😊✨
2~3合目になると段々と傾斜が厳しくなり、段々と余裕はなくなる方もおられるかと思います😰
道中も少し幅が狭い道もありますので、捻挫などには十分に気をつけて進んだ方が良いです☝️😨
2~3合目になると少し空が開ける場所もありますので、
見付けられるのであれば
ヤマガラやシジュウカラ等のカラ類の鳴き声が聴こえるので探してみても良いかと思います😊
上記写真は全て2~3合目で撮影したものになります😑
樹木が高く、
どうしても見上げる形の観察や撮影姿勢が多くなるために
自身と野鳥の距離もあることもあり野鳥撮影にはあまり向いていないかなぁ~と感じております😅
しかしながら野鳥の声を聴く分には最高です😁✨
2~3合目で確認できる野鳥はカラ類、キツツキ類、ソウシチョウになります(*^-^*)
3合目~
三合目に関しては
この毛無山の野鳥観察のばしょにおいて一番のおすすめなので記載していこうと思います😁
と言うのも
毛無山は登山道が人一人分だけが通れるような箇所が多く
遠くで野鳥を見つけたとしても近づくこともできず、人が往来する場合もあるので
なかなかにむずかしいのです😓
しかしながら
ここ三合目に関しては開けた部分も一部分ではあり、なおかつ目線の高さに樹上が来る場所もありますので
撮影&観察のチャンスは一番あるのではないかなぁ~とおもっております😲
確認できた野鳥は
カラ類、ソウシチョウ類、キツツキ類になります😁
もうお分かりかと思いますが、撮影できるとは言え
樹上での観察&撮影の確率は高いと感じます😓
これら上記写真は比較的近くで撮影できました😁
しかしながら個人的には本来なら野鳥写真としてはさすがにボツです😓
先程よりかは近くではありますが
やはり遠いです😓
双眼鏡でも厳しく、写真撮影もトリミングありきになるので個人的に無しですね…😑
ただし観察に関しては
ヤマガラが貯食しているシーンが見れたりとなかなかにカラ類の数が豊富なこともあり
沢山観察する機会があることは最大のメリットかと思います😊
野鳥観察が目的なのか野鳥写真が目的なのか
どちらか目的を決めてからこの毛無山に関しては訪れた方が良いのかと思います😁✨
4合目~8合目
だいぶ長くなってきましたが
ここからは本当にサクサクしていきます✨
と言うのも
先ほど上にて記載しました3合目が
野鳥観察においてはピークになり
それ以降は傾斜がキツく、道も細くなっており、野鳥も近くにて確認できるような感じではありません😅
とは言いつつカメラを持ったまま最後まで登りましたけれど、本来なら危険ですし、なにかあったらカメラも故障してしまいます❌
それにそこまでするメリットもあまり無いように感じます😅
それよりかは風景や景色はなかなか目を見張るものがありますので
景色を見つつ野鳥の声や双眼鏡を片手に観察をした方が
個人的には面白いと思います😊
ただし眺望は8合目までではほとんどありませんのでご注意を☝️
ここら辺りから樹木や周りの感じが徐々に変わってきます✨
一応ヤマガラ、アカゲラを確認できましたが
写真でもわかるかとは思いますが
写真撮影をする際は
あたりも日が差し込みづらいですし、樹木の間と合間をぬって被写体にピントを合わせるためにかなぁ~り難しいかと思います(アカゲラに関しては30メートル位離れており、ピントが合いませんでした)
ここまでくると平坦な箇所もあるにはありますが
野鳥の気配は3~4合目に比べれば少なく感じますし、周りは崖のような形になっているので
登山道から外れることもできませんので
撮影も観察も近くに野鳥がいない限りは困難かと思います😩
ここいら辺りから
アカショウビンなどがよく営巣すると言われているブナの木がちらほら確認できました☝️
ザックリ標高800mくらい辺りからブナの木が自生してくると岡山検定の書籍に記載されていました✨
実際に歩いてみるとブナの木の多さに驚きますが、登山道から外れることができないためにやはり難しいと感じています🤔💦
道中、傾斜と段差が大きいために
かなり体力を削られるかとは思いますが、
8合目までくれば
頂上までもう少しですので自身の体力と相談しながら進んでいけば問題ないかと思います☺️
8合目まで来るのが一番しんどいかなぁ~と感じました😁
8合目で確認できた野鳥は
カラ類のみで特に珍しい、ここでしか見られない野鳥と言うのは確認できませんでした😊
9合目~
9合目からは山頂までは距離もすぐですし
視界が開けてきて歩きやすいかとおもいます😁
9合目には
避難小屋もありますので、なにか天候の変化があればこの小屋に避難して待機する事を検討した方が良いかと思います😤
8.5合目あたりから樹木がなくなってくるために
強風などから守ってくれるものがありませんので十分に注意してください😓
確認できた野鳥は、何度か訪れましたが正直見かけられませんでした
山頂~
山頂に関しては野鳥は確認できませんでした😨
恐らく樹木が無いために
ご飯となる物がないからかなぁ~と分析しております😓
正直山頂までくるのであれば、野鳥観察メインではなくて眺望や景色を楽しんだ方が良いかと思います😅
まとめ~
ここまでいかがだったでしょうか❓❓❓
物凄くながながと記載していきましたが
新庄村の有名な探鳥地でしたので訪れては色々な観点でこの毛無山を見てきました✨
『岡山野鳥探索記~毛無山リベンジマッチ~①、②』にも記載しましたが
この場所は個人的な結論としては
野鳥観察重視の場所であって野鳥撮影には向いていないのかなぁ~と言うのが結論になります😅
あくまでも探鳥地というよりかは
登山をしながら野鳥を観察する場所と言うのが本音です
ただし
山頂の眺望は目を見張るものがありますので
たびたび僕は訪れてみようかと思っております☺️
おわりに~
いかがだったでしょうか❓❓❓
僕自身、毛無山との相性で言えば
イマイチ毛無山に受け入れられていない感じがしましたが
是非とも家から近くて通える方などは開拓してみてもらいたいと個人的には本気で思っています😤
この記事を本当にここまで読み進めていただき本当にありがとうございました😊
今後も
勝手にこういった解説をボチボチしていこうとおもいます✨
もしご購読をしていただいて
『ここはこうだよ。。。』
などがありましたらコメント欄にて教えていただければ幸いです✨
最後までお読みいただきご購読ありがとうございました(^^)/
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