こんにちは。
こん回は
『小型の猛禽類のツミさんを語っちゃおう2025①~ツミさんてどんな鳥?』
ということで
タイトル通りの内容となっておりまして
こんかいはタカの渡りの時季などにも見かけますし
ばしょによっては一年中見ることができるそんなツミさんを
①~複数回別けて綴って行きたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。

ツミ~
ツミさんは
全長
オスが約27cm。
メスが約30cm。
ということで
ホントに小型の猛禽類と呼べるくらいのサイズ感のツミさん。
わかりやすいように
サイズ感をだいたいで言いますと
オスの27cmというのは
だいたいカイツブリと同じくらいですね。

カイツブリが25~26cmくらいと言われていますので(‘Д’)
それかヒヨドリが26~28cmくらい

ツツドリが28cmほどと言われているので
そっちの方がわかりやすいかもしれません。

そう考えますと羽を広げていなかったら
ホントに小さい猛禽類だというのが
わかるのではないかと思います。

メスの30cmというのも
トラツグミが30cmということで
それくらいのサイズ感の猛禽類という感じで認識してもらえれば
そのサイズ感がわかるのではないかと思います。

むかしは夏鳥と考えられていたそうですが
近年では越冬する個体も多く
一年中見られる種としても
最近の気候変動に伴って観察することができるそうです。

その他の種に関しては
秋の渡りの時季に暖冬ばしょへと向かうそうです。
なのでタカの渡りの最中には
ツミも同じタカ類おなじく渡ります。

おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
ホントに小さな猛禽類のツミさん。
僕自身は毎年一度は見かけている感じですね。
それもだいたい同じ場所で見かけますので
毎年渡ってきては子育てをしているんだろうなというのが僕の考えです。
またこの続きがありますのでよろしくお願いいたします。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/


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