こんにちは。
今回は
『身近な野鳥のカワセミさんを語ろう②~カワセミさんの雑談』
ということで
二回目ともなるカワセミさんのお話。
こんかいはカワセミさんの雑学なんかを交えながら
撮影した写真を貼り付けていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。

カワセミさん
カワセミさんの雑学で面白いものとしては
カワセミさんのクチバシの形状とフォルムについて紹介していきたいのですが
人がなにか乗り物だったり建造物だったりを設計するにあたって
野生動物などの形状を模倣することを
生物模倣。
と言うのですが
今回紹介しますカワセミさんを模倣して作ったものが
新幹線だったり、カヌーだったりとあるそうです。

このカワセミを模倣する理由としては
カワセミが餌となる魚や甲殻類を捕食する際に
水に飛び込むのですが
その際のカワセミの
空気抵抗や水中での抵抗を少なくなるようなクチバシのフォルムを参考にしているそうです。

カワセミさんが水に飛び込むシーンを見たことがある人は想像できるかと思いますが
飛び込む際のスピードと水面から出てくる際のスピードが速く
空気抵抗が少ないのだろうというのは容易に想像がつくかと思います。
僕個人はこういった部分にすごく感銘を受けていて

そういう風に考えると
野生動物の進化の流れと言うか
長い年月をかけて進化してきたんだろうという生命の流れを
物凄く感じることができ
これだけ発達した現在でも
その生態系を模倣するほどの潜在能力を秘めていて
尚且つ効率的な能力だということに
すごく歴史と生命の強さと神秘を感じます。
人間はは真似。
ですが
カワセミさんに至ってはオリジナルですからね。
これってけっこう、冷静に考えても凄いことだと僕は思うんですよね。

おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
なんかちょっと上手に文章にできているか不安な感じではありましたが
カワセミさんをリスペクトしている思いだけは伝わっていれば幸いと思います。
僕の家近所ではホントにカワセミさんが沢山住んでいますので
今後もカワセミさんが登場するかとは思いますので
そのさいはまたお付き合いいただけたらと思います。
それでは
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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