こんにちは。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか❓
僕としては相も変わらず、県内を駆け回っている最中でございます♪

さてさて。
今回のテーマといますかお話は
『とある休日の日記~岡山県矢掛町にある大通寺のお話一日目。』
ということで
この2025年の冬は
県北にはいかずに
県南部に位置する
倉敷市のお隣の矢掛町を重点に探鳥をしておりました。

そんな矢掛町をくまなく散策したりしようと
色々と探索したり車を走らせたりしていた際に
たまたま岡山県の名勝に指定されている大通寺を見かけました。

なにかの縁があって
たまたま見かけて訪れたこともあり
どんな場所なのか興味が湧いてきたので歩いて周辺を散策していきましたところ

どうやら
僕が好きな探鳥地のひとつ。
円通寺にも精通していることが
歩いていて判明し、


さらになにかの縁なのかとおもいまして
結局、2週に渡ってこの大通寺さんには訪れましたので
今回はその一部始終を
①~②でガッツリと紹介していきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

大通寺
あまり僕も詳しくないので、
今回のことをきっかけに軽く勉強をしてみました。


中には知っている方もおられるかもしれませんが
今から約250年以上前の江戸時代。
僕のブログでも探鳥地としてたびたび紹介しておりました
倉敷市玉島にある円通寺。
そこで後々に有名となるお坊さんが修行をされていました。
そのお坊さんの名前は
『 良寛 』さんと言われるそうで
この方の残す書物や歌集などが物凄く評価されているやらなんやらと・・・
そんな良寛さんの縁のある地のひとつ。
大通寺。
こちらは看板にも記載されている通り
高峰山と呼ばれる山の頂上にこの大通寺は建設されており
時代の流れとともに山のふもとに移設されたとのことで今に至るそうです。




見ていただいた通り
岡山県の名勝に指定されていることからも
物凄く歴史的価値の高い建造物だということは
見てわかる感じです。



昔の人の技術と言いますか
今もそういう専門の方がおられるのですが
神社や神仏の建築や修繕を専門に行う大工さんを
宮大工と言うのですが
やはりその当時の技術をしっかりと継承していることには脱帽ですし
そもそも技術力が高く信頼度がないとそういう仕事もできませんので
そういった意味でも宮大工さんは物凄く誇りのある職業だなと個人的には
勝手に思っております。


普通に考えて
釘や金属類を使用せずにひとつの建造物を組みますし
当然、組んだだけでなく
その建造物がちゃんと倒れたり
不備があってはならないので
ホントに職人さんて凄いなと感じます。
自分はホントにできません💦

ちなみに
この大通寺が岡山県の名勝に指定されている理由が
このお寺の裏手にある庭園がそうらしいのですが・・・・・

どうやら訪れた時間と曜日が合わなかったのか❓
うんともすんともな感じで
本殿も開いておらず
この日はただただ、外の周辺をウロチョロとしては看板を見ている感じでした💦
一歩間違えば不審者ですね(笑)





以上の4つのお寺は
冒頭でも紹介しました
良寛さんの縁のあるお寺だそうで
この時にこの大通寺が僕の好きな円通寺とゆかりがあることに気付いて
勝手に運命を感じてました(笑)
備中良寛さんこころの寺
とのことで
また別日に他のお寺も訪問させていただきましたので
それらは別途に綴って行きたいと思います。



ホントになんていうでしょうか・・・・
不思議と当たりの環境の様子も相まってか
雨も降っていたこともあるかもしれませんが
物凄く心が落ち着く雰囲気の場所でした。

この際に見かけることのできた野鳥さんは別途に記事にして綴って行きたいと思いますので
よろしくお願いいたします。

おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
見ていただいた通りに
この日はホントに天候が悪く、大通寺さんの方へと訪れましたが
中には入れずじまいでした。
なので
もぅ、一度だけ、
もしかしたら時間帯が悪かったのかと思って
昼過ぎくらいに再度訪問したところ・・・

ホントに偶然、ひょんなことから住職さんにお声をかけていただいて
中の方へと案内していただけましたので
それらを次回に綴って行きたいと思います。
けっこう、ガッツリとお話を伺えまして
その時間約2時間弱程、ご説明いただけましたので
そちらを基に綴って行きたいと思いますので
次回もよろしくお願いします。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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