こんにちは。
今回は
『今年もやりました!!柿の木と野鳥観察2024③~エナガだって食べたいもん!!』
ということで
2024年の柿の実と野鳥観察を綴っています今日この頃。
場所や地域によってはまだまだ柿の実がある地域もありますので
もしお近くの環境で柿の実などがあるのなら
是非とも定点観察をしてみて下さい。
それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
柿の実~
それでは綴ってまいります。
まずは
目一杯、体を伸ばして柿の実にアタックしているエナガさんですね♪
エナガさんも終始基本はせわしなく動き回る野鳥さんですが
柿の実があると一時停止して
ずっと柿の実を食べていたりするので
観察機会にはもってこいです。
なんかこの
柿の実を野鳥たちがかじった跡が可愛いですよね♪
ものによってはかじり跡をビークと呼ぶのですが
代表例で言うと
ヒヨドリのビークが一番観察されやすいとのことです。
エナガさんはメジロなどに比べてクチバシが短いので
それこそ顔事めがけていってますね♪
そうこうしていると
またメジロがエナガさんの食べている場所を押しのけてやってきます。
ちょっと時間が経つと・・・・
またエナガが今度は二羽でやってきて・・・・
みたいな感じでホントにひっきりなしですね♪
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
とまぁ~こんな感じでホントにひっきりなしに
野鳥たちがやってきてはカキの実を食べております。
やっぱりこう、野生の世界をこういう感じでみせてもらえるのってホントに
なんていいますか
エネルギーをもらえるんですよね(*´ω`)
これが餌付けだったりなら
ここまで思わないんでしょうが
そうじゃないからこそ必死な姿に感性が揺さぶられるというか
ホントに今僕が見ている時間だけじゃなくて
僕がいない時間帯でもこういう感じで鳥たちの時間が過ぎていって
また機会に恵まれてまた僕が観察出来て。。。。
みたいなこと考えると
そこにはホントに感動しかないんですよね。
なので今後もまたこういう機会に恵まれるように
アンテナをしっかりと張って生きていきたいですね。
話が壮大なことになってきましたが
まだこの続きがあと一話ございますのでよろしくお願いいたします。
それでは
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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