アマツバメを語ろう⑤岡山県内ではどんなだろうか?

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回は

 

『アマツバメを語ろう⑤岡山県内ではどんなだろうか?』

 

ということで

①~⑤までで綴ってきたアマツバメさんの生態のお話も今回で最後とさせていただきます。

 

もぅ、アマツバメさんのお話はおなかいっぱいですよね❓💦

 

 

 

なので最後のアマツバメさんのお話は

自分が勝手に考えている、岡山県内での生息のお話をできたらなぁ~🤔

 

と思っておりますので

 

それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

アマツバメ!! 

 

そもそも

 

そもそもと言いますか

前提のお話をしておこうと思います。

 

そもそも地球上には約11000種の鳥類が生息されていると

2017年のバードライフインターナショナルにて発表されております。

 

そこから各分類などに基づいて、

インターネットや著書では9000種類と称されるものがあるそうです。

 

  

ただこれは2024年の今からしたら7年前のもので

2022年にバードライフインターナショナルでは最大の危機的状況で減ってきていると

発表されたことからも

鳥たちが減少の一途をたどっていることは容易に想像されます。

 

日本ではそのうちの約670種が日本では記録されています。

 

さらに岡山県では2019年には394種が記録されている状況です。

 

そのうちの一種が

今回①~⑤に渡って綴っていますアマツバメさんなのです。

 

 

 

そういう前提を知った状態でアマツバメさんだけでなく

渡り鳥全般を見たときに

なんだか違った見方ができてきませんでしょうか❓

 

 

また細かい鳥類全般の雑学などは別途に暇なときにでもまとめて綴ってみます。

とはいえ調べたら出てくるものなので

ホントに暇なときにまとめられるのであればまとめてみます程度で考えておいてください💦

 

 

県内ではどんな❓

 

それでは本題です。

 

アマツバメさんの県内での生息状況としては

 

一応、岡山県内のレッドブックを確認しても

絶滅が危ぶまれるということは今のところなさそうです。

 

 

というのも

アマツバメの生息する環境と営巣する環境は天敵が少ないとされている場所だったりも

するので

そういった部分もあるかと思います。

 

 

それに

鳥類の減少する理由の一つに

近年、

野鳥撮影の敷居の低さから

鳥に興味のない方による営巣妨害などがあげられます。

 

 

 

ホントにこのことに関しては僕も撮影をしたりしますので

知らない人からしたら同じように見られるのがホントに苦痛ですね。

 

 

 

岡山県内の生息状況としては

個人的には

県中部辺りでも見かけることが多いかな❓

 

という感じです。

 

県南ではアマツバメはみたことがありません。

 

単純にアマツバメと認識できていない場合があるかと思いますが

おそらく生息環境的に見ても

おそらくは・・・・といった感じです。

 

 

ただし!!

 

岡山市の北区の方ではもしかしたら環境的に当てはまるので

もしかしたら見ることができるのではないかと自分では考察している感じです。

 

・・・違ったらすみません(笑💦

 

 

 

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

今回はホントに長々と綴ってはまいりましたが

僕自身もまだまだこれから精進していく最中でございます。

 

アマツバメは夏鳥の渡り鳥なので普段観察できる種ではないので

また見つけることができましたら

その時はまたじっくりと観察していきたいと思います。

 

無事にまた来年逢いましょう♪

 

それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

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