アマツバメを語ろう!④~アマツバメの生態行動をほんのもう少し見てみよう。

一期一会の野鳥話

こんには。

今回は

 

『アマツバメを語ろう!④~アマツバメの生態行動をほんのもう少し見てみよう。』

 

ということで

四回目ともなるアマツバメのお話。

今回ももう少しアマツバメの生態を綴っていきたいと思いますので

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

 

 

アマツバメ

 

アマツバメは

ツバメ同様にその飛行速度も速く

およそ時速100キロで飛翔するとされています。

 

なので越冬先のオーストラリア大陸までは一週間ほどで到着するものとされます。

 

 

そう考えると普通に凄い身体能力ですよね( ゚Д゚)

 

 

またアマツバメは標高の高い場所でも生息でき

それこそ標高3000mを超える高山でも飛びます。

 

 

 

 

そこまで高山だと酸素濃度などが薄いかと思われますが

 

そこら辺もお構いなしで行動できるアマツバメの身体能力は

非常に高いものと考えられます。

 

 

 

また

 

考えていて面白いことは

 

標高3000mでも生息するということは

高度3000m上空にも

アマツバメが餌とする虫が大量にいるという事実。

 

 

 

このことも少し驚きですね( ゚Д゚)💦

 

岡山には標高が3000mどころか、1500mにすら達するような高い山はありませんので

縁はありませんが

 

それでも

ぼくみたいに標高1000mの山をヘロヘロで登頂したりする高い場所で

平然と行動しているアマツバメを見かけると

なんだかすごいなぁ~🤔

 

と敬意を払わずにはいられませんね♪

 

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

やっぱり鳥の行動一つ、一つを深堀していくとホントに面白いなぁ~

と個人的には思います。

 

またこういう深堀が

ほかの種を調べたときに共通点が見えたりとして結構勉強にもなります。

 

 

次回は長々と綴って決ました

アマツバメさんの最後となる、

 

岡山県内ではどうなのさ?

 

という自身の考察をメインに

アマツバメさんの生態を綴っていきたいと思います。

 

それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

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