とある休日の探鳥記~新見市草間辺りの国指定天然記念物名勝の羅生門をふらふらと①

とある休日の探鳥記~

こんにちは。

今回は

 

『とある休日の探鳥記~新見市草間辺りの国指定天然記念物名勝の羅生門をふらふらと①』

 

ということで

かねてより気になっていた場所へと

環境調査と称してふらふらとやってまいりました。

 

 

何度か実はことあるごとに羅生門へとはやってきているのですが

今回は立ち入り禁止とされている少し先までちょと行ってみようかと思ってやってまいりました。

 

 

というのも倒木やら落石の関係で通行禁止とされていたので

僕自身それ以降は先に進まなかったのですが

 

実はその先にまだ洞窟がある。

 

というのを地元の方に聞いたので

 

『ちょっとだけ・・・』

 

という感じで今回訪れました。

 

さすがに最深部の洞窟には入りませんでしたが

その手前までの様子を

撮影した写真とともに綴っていきたいと思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

 

新見市草間へ

 

僕としては

何度も訪れてはいるものの

いつもいつも手前の立ち入り禁止区域で引き返していたので

 

今度こそ!!

 

という感じで個人的にはリベンジ感覚でやってまいりました。

 

ちなみに

 

探鳥観点で見ても

この羅生門のある場所の横には

 

羅生門桜公園という約700本数の桜の木が植えてある公園があります。

 

 

 

もしかすると渡りの時期などには

桜の木に繁殖している芋虫を食べに

ツツドリやカッコウなどが渡り前に立ち寄るかもしれません。

 

 

 

国指定

 

それでは早速車を駐車場に止めて奥へと歩いていきます。

 

 

 

 

駐車場を降りるとすぐに

林並木のような道を奥へと進んでいくこととなります。

 

 

林並木

 

 

野鳥さんたちも

メジロやシジュウカラなどの身近な野鳥さんをはじめ

 

キビタキやコサメビタキも写真撮影はしませんでしたが

目視にて確認できました。

 

 

 

 

 

 

約5分ほどで大きな看板がある場所へとたどり着きます。

 

 

看板

 

その看板を横に

いったん下へと降りてきます。

 

 

階段

 

 

 

こんな感じ

 

 

するとすぐ目の前に・・・

 

  

羅生門 

 

 

 

これが羅生門の全容となります。

 

もともと鍾乳洞だったところが崩落して今のような形になったと

言われているそうです。

 

その際に残った天井の部分が橋上に残っているようで

なんでも通行できるそうです。

 

 

説明書き

 

すごいですよね。

 

高さは約38m。

 

写真で見るとそうでもないように見えますが

実際に目にするとその大きさと壮大さに圧倒されます。

 

 

 

 

また陰になっていることからも

少し気温が低い印象を受けました。

 

 

 

 

 

1930年に国の天然記念物に指定され

2007年には日本の地質百選にも選定された貴重な場所でもあり

岡山でも名勝の指定をされています。

 

標高も400mと高い場所にあることも個人的には不思議に思って

ずっとその場で見ておりました。

 

しかしながら平成30年の西日本豪雨によって

落石や倒木の関係でこの第一門とされている場所しか入ることは叶わず

 

ここから先は立ち入り禁止とされていますのでそこは要注意でございます。

 

 

 

真下

 

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

僕はこの後

慎重にこの先にある第二門と第三門へと足を進めます。

 

その際の様子はまた別に綴っていきますので

興味のある方はお付き合いいただけたらと思います。

 

それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

行きますか・・・

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