サメビタキを秋の渡り時期に観察をしてみよう2024①

こんにちは。

今回は

『サメビタキを秋の渡り時期に観察をしてみよう2024①』

ということで

今まさに秋の渡りのこの時期に

観察できる野鳥さんの一つが今回ご紹介するサメビタキさんになります。

そんなサメビタキさんの生態を

撮影した写真とともに綴っていきますので

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

※一部の画像はタップすると拡大できます。

サメビタキ

サメビタキは全１4ｃｍ。

日本国内で確認できるサメビタキ属三種の中では

二番目に大きいサイズの鳥種となっています。

サメビタキは

主に食性は昆虫などを食べたりして

4月から五月初旬くらいに日本へとやってくる夏の渡り鳥となります。

とはいえ

その生態というか

繁殖地として利用されるのが

亜高山地帯と呼ばれる環境なので

標高約1000ｍ～位の環境を好んで飛来するために

ほかの二種のサメビタキ属に比べて飛来数が少なく

観察機会が少ないとされている種でもあります。

ですが

今の渡りの時期には普通に緑地や都市公園などでも見かけることのできるので

お近くの森林や森などに足を運んでみてください。

おわりに

いかがでしたでしょうか(*´▽｀*)❓

下嘴の色やらなんやらとかだけの判断だけして

良くコサメビタキさんと間違えやすい感じで見落とされがちではありますが

是非とも今のこの時期を逃さないように

しっかりと探索してみてください。

本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/