こんにちは。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか❓
僕自身はと言うと
うだる感じの気温や湿度に悶々としつつ
日々、ブログ執筆や写真修正などに明け暮れております。
撮影した写真をまた見返すのも面白いですし
写真上達においてはホントに必須作業ですので
そこら辺も含めて面白いなぁ~♪と感じております。
さてさて。
今回は
『とある休日の探鳥記~今年も歩いてきましたダルガ峰~ツキノワグマの痕跡編』
ということで
例年、同じようなルーティンで訪れているこのダルガ峰。
昨年の2023年は
若杉峠~岡山県最高峰の後山まで片道約16だか13kmを往復縦走したことは
自分の記憶に新しいです。
もし気になる方はサイト内検索で探してみてください。
くまなく歩き回っておりますので( 一一)✨
今回はもぅ、昨年に比べるとだいぶん、サクサクとした散策になっております。
その理由はタイトルにも記載しておりますが
そこら辺も含めて綴っていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
ダルガ!!
なんだかんだとこのダルガ峰も
西粟倉村の若杉峠へとやってくると毎回、訪れております。
僕自身、この環境が物凄く好きで
なんかずっと歩いていられるような感じなんですよね♪
草原的な雰囲気なので
標高がかなり高い場所なのにもかかわらず
ホオジロやモズがいたりするので
その環境を利用して
夏の時季はカッコウやセグロカッコウなどの声が
誰もいないこのダルガ峰に鳴き響くのは
なんともいえない充足感に包まれます。
とは言えですよ。
僕も4年間、複数回。
毎年のように訪れておりますが
ツキノワグマの生息地だという事は決して忘れてはいけません。
また別に綴ろうかと思って今回はサラサラと綴りますが
岡山県内でもこの西粟倉村は
県内で最もツキノワグマの目撃情報と捕獲件数が多い場所でもあるので
ホントに警戒心は忘れてはいけません。
歩いていて気持ちよいのですが
県内で一番、クマが出てくるんじゃないかと個人的には思っている場所です。
他には津山市の加茂町の黒岩高原とかも危険じゃないかと思いますが
この場所と若杉峠はちょっとなんか別に感じますね。
とはいえ
この素敵な環境は一度でいいから味わっていただきたいなぁ~♪
とも思いますので
難しいですねぇ~(;´∀`)
また先にも書きましたが
以前に綴った2023や2022年のダルガ峰の探鳥記にも目を通してもらえれば
この場所の雰囲気が分るのではないかと思います。
当然、この場所では野鳥だけではなくて
鹿とも遭遇しました。
もぅ、なんかスズメ見る感覚で毎年どこかでシカを見てますわ(笑)
動画もチョロっと貼り付けておきますね♪
雰囲気だけでも感じてもらえれば
このダルガ峰のツキノワグマ感が少しでも伝わるのではないかと感じます。
待機中にテントウムシがカメラに飛んできたので
もう一個のカメラで撮影しました。
テントウムシが飛んできて縁起が良いなぁ~♪
と思ってホッコリしていると
座っている場所をよく見まわすと
草の上に泥のようなものがあったり
木の実のようなものがその泥の中にあったりと
なんだこれ❓
と見ていると近くに
固形のフンのようなものもあり
ツキノワグマのフンだと言うのが見てわかりました。
ネットで調べると色々な形状のツキノワグマのフンが調べられますので
興味のある方は調べてみると面白いかもしれません。
ちなみにこのフンの具合から見て
恐らく3日くらい前のものではないかと個人的にはおもいます。
これを見て
ちょっと早めに切り上げようと思って帰り方面へと向かいました。
とはいえ
自分が気になったものがあれば足を止めて撮影をしてますので
まぁ~
仮にもしツキノワグマを見かけたら
もぅ、ねぇ。
覚悟ですよそれは。
是非とも
十分な装備をしてから
このダルガ峰へとは訪れてみてください。
個人的にはおススメの場所のひとつです。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
やはりこの場所は清々しい気持ちと緊張感が入り混じるような
何とも言えない研ぎ澄まされた感覚なります。
先も言いましたが
ホントにツキノワグマの生息地となっており
捕獲件数も県内では群を抜いておりますので
訪れる際は十分に気を付けてください。
正直個人的には大丈夫だろぅと高を括っている部分もありますが
僕は特殊な訓練を受けてますので(笑)
またいつか気が向いた際には訪れてみたいと思います。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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