岡山県にてミコアイサを観察してみよう④~ミコアイサの探鳥で感じた事

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回は

 

『岡山県にてミコアイサを観察してみよう④~ミコアイサの探鳥で感じた事』

 

ということで

 

もう・・・雑談ですね。

 

雑談と言っても本編のミコアイサの話とはあまりズレないように配慮していきますが

 

今回ミコアイサを観察している際に感じたことと

 

やっぱり、勝てないなぁ~(*´▽`*)

 

と感じた出来事などを綴っていきたいと思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

♀ですね。

 

ミコミコ

 

今回観察をするにあたって

 

当然と言えば当然の事なのですが

  

やはり。

 

探鳥に関して

特にこういったカモ類の事に限るのですが

 

やはりその場所の地元の方にはどうやっても勝てないなぁ~♪

 

 

ミコアイサの観察をするにあたって感じました。

 

 

 

これは若い♂ 冠羽の部分が特徴

 

 

今回ミコアイサを観察するにあたって

そこに住んでいる地元の方とお話をする機会があったのですが

 

多分その方が特別な方だとは思うのですが

 

 

 

地元の方は

やはり普段その場所を毎日ウォーキングなどで歩いておられてますし

 

しかもそれを習慣化している方ならなおさら。

 

その場所の四季の変化や移り変わり

 

当然、野鳥だけでなくて草木や花や昆虫。

 

 

ザパーン!!

 

 

 

そういった小さな変化を毎日、毎年、何年も積み重ねて歩いておられるので

 

 

すごいなぁ・・・

 

 

当然生きている知識量も感性も深いものがありました。

 

僕と話をしている際も

 

終始ちゃんと対等に話をしてくださったりと

 

素敵な年の取り方をしている方だと感銘も受けました。

 

 

アイサ!!アイサ!!

 

 

僕の年齢が若い事もあって

結構、上からモノを言われたり小馬鹿にした感じで話を進めて来る方って

少なくないんですよね( 一一)

 

 

口でこしてたべてる様子

 

 

 

チャポン

 

 

 

尻尾

 

 

私は〇〇年も野鳥撮影や観察をしてる!!

 

 

という方おられますが

 

大事なのは年数ではなく密度。

 

どれだけその年数に込めてきたか。

 

話をしてみた際に

それは隠しきれんと個人的には思っております。

 

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

僕も年を重ねた際に

良い年の重ね方をしたおじいちゃんになりたいですね。

 

そして定年退職したのちは

倉敷自然史博物館のような場所で働いてみたいですし

何よりいま続けている

こういった岡山県内の自然や野鳥について

もっと、もっと深く追求していきたいと思います。

 

本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

 

 

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