岡山県にてミコアイサを観察してみよう①~ミコアイサとはどんな鳥❓

一期一会の野鳥話

こんにんちは。

今回は

 

『岡山県にてミコアイサを観察してみよう①~ミコアイサとはどんな鳥❓』

 

ということで

 

ミコアイサを今回は

色々な角度と言いますか

ミコアイサってこんな鳥だよ。

 

的なところから実際に探しに行く際のポイントなどを交えつつ

撮影した写真と共に数回に別けて綴っていきたいなぁ~と思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

後頭部

 

ミコアイサ

 

ミコアイサとは

 

全長約42cm。

 

ていっ!!

 

 

♂は全身が白く

顔の部分が白と黒のパンダ模様になっていて

 

一方♀の方はと言うと

♂に比べて暗色で

赤茶色の顔に屋外で見るとオスよりもやや小さく見えます。

 

  

 

 

これは単純に♂は白色で膨張色だという事が関係ありそうです。

 

ミコアイサは冬の渡り鳥として本州には飛来してきますが

北海道の一部では繁殖をする個体もいるそうです。

 

 

正面顔

 

岡山県では

完全に冬鳥ですね。

僕がいつもミコアイサを見かけて観察する時季は

12月の中旬くらいかなぁ~🤔

 

大体その時期にミコアイサを確認する感じのルーティンです。

 

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

ここ最近は毎年ガッツリとミコアイサを観察する機会が多いなぁ~

なんて思って過ごしております。

 

とはいえ住んでいる地域によっては

局所的な少ない冬鳥との事らしいので

もし見かけることがありましたら

そっと適切な距離感で観察をしてみてください。

 

それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

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