こんにちは。
今回は
『岡山でビンズイの観察をしよう①~ビンズイとはどんな鳥?』
ということで
冬の時季にしか岡山県内では見ることのできない鳥種のひとつ。
ビンズイさんを見つけては
結構、ガッツリと観察しました。
なので今回はその撮影した写真と共に
①~③くらいで
あぁ~でもない、こぉ~でもないと綴っていきたいと思います。
最初にお伝えしておきます。
今回撮影したビンズイさんは
自分で言うのもアレですが
上手に撮影できたこともあって
ホントにめちゃめちゃ可愛いですよ。
ホントにフルサイズ機センサー様様です( ゚Д゚)✨
是非とも表情などに注目して見ていただけたらと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると画質を落とすことなく拡大できます。
ビンズイとは
ビンズイとは
全長約15cm。
亜高山帯のマツ林や針葉樹林などに住んでいて
日本国内を季節の変化と共に移動する漂鳥に分類される鳥種。
4~10月頃は繁殖地の針葉樹林や草原。
11~3月頃は平地でも良く見ることができ
都市公園や松林があって少し開けているような場所なんかでも見ることができます。
岡山県内で言うと公園などではよく見ることができますね。
主に食性は昆虫類や種子を食べるそうで
僕が観察した時はいつも
地面にて何か種子を探しては食べて歩いてを繰り返している印象があります。
見た目はオリーブ色のような感じで
よく地面を歩いていると地面の色と同化して見分けがつきづらく
探鳥をして間もない頃の自分は
その存在に気付かずに
飛んでから存在に気づくこともしばしありました💦
今でこそあまりありませんが
今でもビンズイを地面にて見つけた際は
『なんか地面がモゾモゾ動いてる・・・・。』
みたいな印象があります。
個人的には
気付きづらい鳥種、TOP10には入るのではないでしょうか🤔
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
漂鳥のビンズイさんは住んでいる地域によっては留鳥として
一年中観察することができるとの事ですが
岡山県内では夏の時季は見たことありません。
亜高山帯なので標高2000m級でしょうから
岡山県内ではまずありえない標高ですもんね( ゚Д゚)💦
また次回は
撮影した写真と共に
ビンズイさんの名前の由来なんかをチョロッと触れていきたいと思います。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
コメント