こんにちは。
今回は
『あれは・・・・イソシギではなくてクサシギじゃないでしょうか❓』
ということで
ちょっとあまり関係なくも無いと言いますか
この話をする前に
皆さんは知っていますでしょうか❓
2023年の今季は雨があまり降っておらず
高梁川水系で水不足が危ぶまれていることが…
もしかすると
高梁川水系を水源にしている倉敷市なんかはもしかしたら
時間帯取水制限がかかるかもしれません( ゚Д゚)💦
なんでこんな一見関係ない話をしたのかと言いますと
僕自身、色々な山に出向くのですが
出向いた山の山道の途中に溜池などを見かけることがあるのですが
今年は池の水が少ない場所を多く見かけました。
やはり雨の降る量がホントに少なかったんだろうなと言うのを
そういったところでも感じましたので
ちょっと危機感と言いますか、
なんか感じるものがあったんです。
こんかいのテーマとなるクサシギさんも
そんな山の溜池の乾いた部分で見つけることができましたので
ちょっと冒頭で綴っていきました。
それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。

クサシギさん何処だ❓
先ほど冒頭で貼り付けました写真。
クサシギさんが二羽隠れていましたが
皆さんは見つけることができましたでしょうか❓

正解は

この白い枠の場所で
しかも二羽になります。
どうでしょう❓
皆さんは見つけることできましたでしょうか❓
最初初見で見つけた際はあまりにも遠くて
なにがなんやら・・・という感じでしたが
双眼鏡があるので見つけることができた感じでした。
とはいえ
距離がかなりありますので
気づかれないように
茂みの方からグルリと遠回りしつつ距離を縮める感じで近づきました。

一応、クサシギさんは図鑑などでは冬鳥と記載されてます。
とはいえ8月にも確か投稿してますが
クサシギさんを見かけて写真に撮ったんですよね。

ただ図鑑によっては6,7月以外は見られるとも記載されてますので
そこら辺はちょっと適当と言いますか
かなりアバウトな感じなのかもしれませんね( ゚Д゚)💦

おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回撮影した場所は
もともとは池の水が満タンな場所なので
クサシギが採餌できるような場所ではない環境なのです。
それが今回の雨の少なさが影響して
今回の出会いとなりました。
不思議なもんですね。
地元でも季節や環境の条件が違えばこうも、出会う鳥種に変化がみられるのかと。
またこういった事に出会えましたら投稿していきたいと思います。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/



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