岡山野鳥写真VOL:416~笠岡市神島付近にての探鳥②~環境問題も

フィールドノート

こんにちは。

今回は

 

『岡山野鳥写真VOL:416~笠岡市神島付近にての探鳥②~環境問題も』

 

ということで

今回は笠岡市神島にある野鳥観察所のお話となっておりますので

 

興味のある方はお付き合いいただけたらと思います。

 

それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

年季が・・・

 

野鳥観察場所

 

ここ笠岡市神の島には野鳥観察場所が存在しております。

 

こんな場所

 

もう熟練のバーダーの方なら知らない方はいないと言い切れるほど

有名な観察場所になります。

 

全容としては

この場所はため池のような形になっており

 

シギ・チドリ類やその他モロモロの希少な野鳥などもこの場所で

時季が合えば見ることができるそうです。

 

全体図

 

ここで撮影できた野鳥さんは

 

キアシシギ

 

 

キアシシギ

 

 

 

マガモ

 

 

 

カモ達

 

 

キアシシギ

 

 

と言ったような感じで観察することができます。

 

結構距離がありますので

野鳥たちの本来の行動などを見るにうってつけだと思われます。

 

 

ただ。

 

このシギ・チドリ類が観察できると言う貴重な場所の池に

今一つの問題が浮上しているのです。

 

それが

 

池にソーラーパネルを設置する計画が持ち上がっているのです。

 

これはかなり野鳥観察からしたら死活問題かと思います。

 

例に挙げますと

 

岡山市南区にある阿部池なんかがソーラーパネルを設置して

野鳥観察とは程遠い環境になったのが有名ではないでしょうか❓

 

とはいえ敷地内のものなので何とも言えませんが

 

シギ・チドリ類が県内で来てくれる貴重な場所なので

是非とも個人的には残してもらいたいと考えております。

 

 

ヒヨドリ

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

いやぁ・・・・これはかなり難しい問題ですよね💦

 

鏡野町でも風力発電でしたっけ❓ 

 

各地でそういったエネルギー発電の話が持ち上がってますので

 

これからの岡山県内の環境変化にも注目しつつ

今ある野鳥観察の場所のありがたさをかみしめていきながら

 

自分にできることは何かないかを考えていきたいと思います。

 

本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

むずかしいなぁ・・・

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