こんにちは。
今回は
『とある休日の日記~神戸動物王国へと家族で行ってきました~』
という事で
年間を通して岡山県内から出ることがない僕たち家族なのですが
一年に一度だけこの夏の時季に県外旅行にいくのがルーティン化しているのです。
普段は探鳥や野鳥関連のお話をメインで投稿しているのですが
お盆休みということもありますので
神戸動物王国に行った際の写真をペチペチと貼り付けていきたいと思います(^^♪
別に同日に県内旅行の記事も投稿しているので
神戸に来た経緯や道中に立ち寄った話などはそちらをご購読して頂けたらと思います。
ちょっとかなぁ~り写真が多いですし
いつも投稿している野鳥話でもありませんが
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
神戸動物王国~
※一部の画像はタップすると拡大できます。
新幹線やポートライナーを乗り継いでとうとうやってきました
神戸動物王国。
コインロッカーからしてオシャレです(*´▽`*)
この神戸動物王国は
園内のほとんどが屋内施設のような感じで屋根があるので
全天候に対応しているとの事で
一部を除いて、雨が降っていても問題なく楽しめることができます。
園内は結構、海外からのお客さんが多かった印象がありますが
お盆時期を避けての来園なのでそこまでの混雑感はありませんでしたが
そこそこ混んではいました。
ついてまず最初に入ったのは
完全暗室のような状態の『モモンガの夜』という場所です。
中には
と言う感じで
様々な夜行性の動物さんたちがいました。
この動物園での印象になるのですが
園内の動物全般的に物凄く自由が利いていて伸び伸びとしている印象が感じられました。
その中でも
レッサースローロリスという動物がいるのですが
サイズはモルモットくらいのサイズなのですが
動きがナマケモノのような感じで
物凄く可愛かったです(笑)
出口付近に差し掛かる際に
一番衝撃が走ったのが・・・
ほぼ放し飼い状態のメンフクロウさんです。
最初ぬいぐるみかなんかかと思ってジーッと見ていると
わずかに動いたので本物だと気づきましたが
これホントに驚きでした。
フクロウの手乗り体験
続いて向かったのは妻がずっと体験したかった
フクロウの手乗り体験をすることになりました。
フクロウの手乗り体験は一人300円。
フクロウ待ちで結構な数の方が並んでいたのですが
なんとか幸運なことに最後尾に並ぶことができてギリギリ体験することができました。
並んでいる間にも
園内の睡蓮の花などを暇なので撮影していると・・・
スズメ!?
なぜかスズメがスイレンの花にとまったり
葉の上を歩いたりしておりました。
最初は屋内施設なので放し飼いにしているのかと思ったのですが
どうやらよくよく見ると
天井の隙間から園内に侵入しては
この池の中にいる魚のエサを狙ってやってきているみたいです(笑)
ホントにある意味で人との共存と言いますか
適応能力の高さと言いますか(;´∀`)
見ていてホントになんか良いなぁ~♪
って気分にさせてもらえました。
なにがどう、良いのかはちょっとうまく説明できないのですが
なんか良かったんですよねぇ~(*´▽`*)
そうこうしているとフクロウの手乗りの順番が来たので
家族四人とも体験させていただきました。
ホントにフクロウさんには感謝とお疲れ様です💦
神戸動物王国のアイドル
フクロウの手乗り体験を終えた後に向かったのは
この神戸動物王国の王者。
恐らく神戸動物王国いちばんの人気者。
ハシビロコウになります(笑)
さきほど貼り付けました写真。
これは僕らがフクロウの手乗り体験で並んでる場所の
向かいの施設がハシビロコウの施設だったらしく。
ハシビロコウの施設に入ると・・・
こんな感じで普通にいました(笑)
実際に見るとホント凄いですよコレは(笑)
めちゃめちゃでかいし
柵ないし(笑)
しかもハシビロコウは普段動かないとされているそうですが
ここの子はそんなことも無く。
歩くわ 飛ぶわ 鳴くわ 叫ぶわで
まさに園内のキング。
この神戸動物王国が
伸び伸びとした環境なんだと言うのが伺えました。
息子曰く。
東京の上野動物園に修学旅行でハシビロコウを見た際は全然動かなかったそうなので
『俺の知ってるハシビロコウじゃないんだけど。。。』
とのことでした。
個々に性格もあるんでしょうね(*´▽`*)
同じ敷地内には
園内を海外の鳥が飛び回っており、
飼育員さんの投げたエサをフライングキャッチしていたりとしてました。
それも見所はありましたが
僕としては
見る角度によって変わる表情豊かなハシビロコウに夢中でした。
というのも
神戸動物王国に旅行で行くことが決まった際に
僕の目的は
是非ともハシビロコウを綺麗に撮影して
顔の部分をトリミングしてプリントTシャツを作成しよう!!
と考えていたので
と言った感じで顔のアップを中心に撮影してました。
柵が無いのでホントにそこは有難いです。
なんかもぅ、ディズニーキャラクターですよね(*´▽`*)
凄く表情豊かでした。
同じ施設にはもう一羽ハシビロコウがいたのですが
その子は動き回る子とは対称的で
ジッと草むらに隠れておとなしくしておりました。
園内にいた他の鳥種
他にも園内には様々な鳥種がいました。
それこそ岡山県内でも見ることができる種もチラホラ園内にはいましたので
といったように
チョコチョコと撮影させてもらいました。
なんといってもこの園内。
距離感が凄い近い。
基本、ふれあいを物凄く推している感じの動物園なので
物凄く近くで観察することができます。
不思議と鳥たちも表情を見る限りリラックスしているので
凄く伸び伸びとしている印象がホントに感じられました。
これはこの時季限定の公開だそうで
たまたま見ることができました。
海外には沢山の知られざる鳥たちがいるんですねぇ(*´▽`*)
一旦、お土産を買おう
園内に入ってここまでで一時間たつかなぁ❓くらいです。
とりあえず先にお土産を購入することとしました。
というのも
妻はフクロウの手乗り体験できたし
僕はハシビロコウを撮影できたし
下の子はハシビロコウ見れたし
上の子はそもそも動物園に熱い想いはないしで
ちょっと満足してた感が出ていました(笑)
このクジは一回1500円。
ハズレくじが無く、1~3等までで
ハシビロコウ&レッサーパンダのぬいぐるみが絶対にもらえるものになります。
1~3等で景品のぬいぐるみの大きさが変わるので
1等のぬいぐるみはかなりの大きさとなります。
3等の大きさのハシビロコウのぬいぐるみをゲットしました。
これは家で共存している文鳥のみぃちゃん。むぅちゃんのお土産として
妻が下調べしていたそうです。
うちの子はグレーと黄色のものになぜか反応して
よく乗っかったり、つついたりして遊んでるんですよ。
他にもいろいろと沢山のお土産があって
下の娘はお小遣いでなにを買おうか悩んでいたのですが・・・
結局
みぃちゃん。むぅちゃんへのお土産と同じ
ぬいぐるみクジをしていました。
この日の気温は軽く30℃を超える真夏日。
直射日光が当たらない施設とは言えかなり暑い。
何度も水分補給する状態なのによくポップコーンを食べれるなと感心しました。
最後のゾーンへ
この施設はジャングルのような感じで鳥や動物たちが放し飼いにされていて
看板の注意書きにも
『足元注意』
とあちらこちらで表記された看板が置かれています。
それもそのはず。
普通にそこら辺を歩き回ってます(笑)
当然、人が通る通路などお構いなしに
伸び伸びとそこで普通に暮らしております。
これは飼育員さんや園の方針もそうですが
訪れるお客さんが変な事をしない信頼感が前提の
素敵な動物園に思えました。
中には
枠の中で生活している動物もおりますが
基本的には
天井にぶら下がってる植物などにつかまって活動したり
寝てたりしているので
基本柵がなく
物凄い近い距離で見ることができるので
スマホで撮影されている方が多くおられました。
ホントに貴重な体験と家族旅行に一同大満足でした。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
かなりの長文と写真になりましたが
ここまで読み進めていただきありがとうございます。
これだけ濃厚な体験をさせてもらえたこの神戸動物王国。
滞在時間は約2時間未満(笑)
我々一家は園内を全部見ないで退園しました。
これには理由があって
帰りの新幹線の時間が決まっていたので
物凄くタイトなスケジュールをもともと組んでいたのですが
一番の理由は
妻の・・・僕以外の3人のなんかもぅ満足した感。
唯一、僕だけがもう少しいないかと声をかけていた感じでした。
もぅ、なんだか満足したし
早めに切り上げて次の場所に行きましょう。
いやいや💦まだ全然周ってないから💦
トラとかカンガルーとか・・・
カンガルーは大丈夫。
トラは他でも見られるし。
いやいやカンガルー大丈夫ってなによ(笑)
そういう事じゃないでしょ(笑)
せっかく来たんだからさぁ💦
いやっ。ホント大丈夫。
もう満足だから( 一一)
えっ❓いやっ・・・💦
あっ!?
あっちにほら!!
可愛いリスとのふれあい広場が!!
しつこいわねぇ!!
リスならペットショップでも見れるでしょうが!!
ホントに大爆笑でしたねこのやりとりは(笑)
普通、動物園に来てそのセリフは出んでしょホントに(笑)
言ったらダメな奴ですよ(笑)
結局この神戸動物王国を後にして
南京町へと向かうのですが
結果として早めに切り上げたことが功を奏した感じでした。
またこの神戸動物王国を出た後の南京町のお話や旅行のお話は
他に投稿していますので
お時間がありましたらお付き合いいただけたらと思います。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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