こんにちは。
今回は
『雨の日のキビタキ観察2023~①自宅周辺の探鳥地へ』
ということで
キビタキさん特化のお話となります。
あらゆる場所にてキビタキさんを観察しては来たのですが
今回撮影した場所は
自身が人生で初めてキビタキ観察を成功させた場所でした
自分としては思い入れのある場所でのキビタキさん観察の場所なので
なんかこぉう・・・
普段の探鳥地よりも粘りたくなる気持ちがあるんでよすね。
なんでかしりませんけども(笑)
そんな雑談はさておき
①~②の構成でお届けしたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
キビタキさん
夏の渡り鳥と言えば❓
と聞かれて
『キビタキ!!』
と真っ先に頭をよぎる方も少なくないかと思います。
理由としては
比較的、夏の渡り鳥としてはオオルリやサンコウチョウやヨシキリに比べても
渡来時季が一回り速い印象が他の種よりもします。
2023年に渡来してきたキビタキは
どうやらこの木の枝を
ソングスポットのひとつとして愛用しているようです。
見ていただいた通り
霧が凄いんですよ。
小雨も小雨なのですが
どうしても霧がかってしまっております💦
ただこれはこれで
雰囲気が伝わりやすくてアリだなぁ~(*^_^*)
とも思っておりました。
ただこれ
樹上なので
3キロのカメラを手持ちで縦構図で
薄暗い森の中、なるべくISOを上げずに
シャッタースピードを落として撮影してますので
肩がヤバイ(笑)
キビタキさんからしたらこっちの存在は無視できる距離感ですから安心な距離感ではあるので
その部分は良いのですが
なにせ肩がね💦
ところかわって
シーンは変わって
キビタキさんにとってソングスポットは何も一か所だけではありません。
なので
お気に入りのソングスポットをグルグルと周りながら
森を移動しているので
たまに低い位置にやってきてくれます。
しかも・・・
場合によっては
かなり近くで観察することも可能です。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
個人的には
夏の渡り鳥の代表格。
キビタキ、オオルリ、サンコウチョウの中では
一番身近で親しみやすい野鳥として感じております。
それに
自身が好きな鳥種は基本的にヒタキ科なので
やっぱりヒタキ科はフォルムも可愛いですね。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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