こんにちは。
今回は
『岡山野鳥写真VOL:360~ダルガ峰の探鳥記2023⑤~ドキドキも止まらない!!』
ということで
今回でいよいよ最後となるダルガ峰の探鳥記。
①~⑤でなんとかまとまりました。
最後の『おわりに』の部分でダルガ峰を通して
自身の野鳥観察に対しての感想を綴ってますので
是非ともお付き合いいただければと思います。
それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
野鳥写真
それでは早速参ります。
今回はここ最近ドはまり中の
コガラさんです。
もうあれですね。
表現が稚拙ですが
見ててヤバイ。
この一言。
見ました❓
この、こじんまりとした感じ(笑)
恐らく環境が良いんでしょうね。
目線の高さに近いですし
野鳥たちがイキイキしてますよ。
やっぱりこの場所は面白いと本当に感じますね。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
①~⑤の構成でお届けしたこのダルガ峰。
結構、探鳥のしがいのある場所だと感じます。
突然ですがすみませんね。
ちょっと前に
探鳥をしている際に出会った方と談笑をした際に
質問と言うか、
野鳥観察&撮影のスタンスについて話をしたことがあったので
このダルガ峰の探鳥記を通してちょっと語ります。
個人の考えなのであしあからずm(_ _)m
ぼくとしてこのダルガ峰を通して一番伝えたいことは
やっぱりこういった県内の自然環境等は
自分の肌感覚として絶対に体感した方が面白いと思うんですよ。
本当にここが一番伝えたいです。
健康である人なら
やっぱり自然と触れ合う事で
実際にその環境を見に行くことで野鳥観察だけでなく
人としての自身の経験にもなると思うんですよ。
確かに
人からしたら、どんな場所なのかもわかりませんし
どんな野鳥が生息しているのかもわかりません。
それに見られる鳥種が珍種でも迷鳥でもありませんし
行けば必ず珍しい種と出会うとかでもないので
そんな場所に行くまでもない。
苦労したってしょうがない。
珍しい鳥が見たい。
けれど良い野鳥写真が撮りたい。
と
もし、
そこが一番に脳裏によぎったのであれば
恐らくそれはもう
本当は鳥が好きなんじゃないんですよ。
例えるならタピオカやパンケーキと一緒。
要は流行りもの、ブランドものが好き。
大事なことはそうじゃないと思うんですよ。
そもそも
自分達の家の周りの環境でも沢山野鳥はいますから
その一つ一つも大事に観察すること、興味を持つこと。
もっと自分の周りにあるものや身近なものにも目を向けること。
これが色々な部分に通じるのではないかと感じます。
とまぁ~
熱く語ってしまってますが
僕自身も完璧ではないので
知らず知らずにそういう選択をしてしまっているかもしれません💦
ですが
やはり健康なうちは
自分はそういうスタンスでやっていこうと思ってます。
行ってみないとわからない場所にいくからこそ
やってみないとわからないからこそ
そこに
誰も予期しえない
野鳥とのドラマチックで運命的な出会いがあるかもしれないじゃないですか(*´▽`*)✨
長々と記載してきましたが
最後にひとつ。
あなたは本当に鳥が好きですか(*^^*)❓
本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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