こんにちは。
今回のお話は
『やってきました!!キジの母衣打ち(ホロ打ち)2023①~感動した。』
ということで
皆さんはここ最近はいかがお過ごしでしょうか❓
かく言う自分は
とりあえず2024年の個展に向けての準備をいったん中断して
今は県内の山々を攻めている最中でございます。
また写真展に向けてのお話はボチボチと投稿出来たら良いなぁ~♪
なんて考えておりますのでお付き合いいただけたらと思います。
さてさて。
今回のメインはタイトルにもあります通り
キジ。
その中でもキジの最大の見せ場と言っても良いほどのパフォーマンスが
キジの母衣打ち(ホロ打ち)です。
過去にも一度ホロ打ちには触れておりますが
まぁ~2023年Verという事で、
また違う形でキジさんと向き合えましたので
その様子をお付き合いいただけたらと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
ホロ打ちの一部始終を
それでは早速ですが参りましょう。
記事のホロ打ちの一部始終を連続で数回に別けて投稿してお届けしていきたいと思います。
今回掲載するのはちょっと見づらいものもあるかもしれませんが
見づらい場合はタップすると拡大できますのでお願いします( 一一)✨
それでは参ります。
まずは・・・
さきほども貼り付けましたキジ君です。
この瞬間はいつ見ても・・・・面白いですよね(笑)
続いての写真も同じように見えるのですが・・・
お気づきの方おられますでしょうか❓
これ実はよく見てみると・・・・
人間と同じ、吐く息が白くなっているのが分りますでしょうか❓
これを見た時に僕は感動しました。
当たり前の事なのですが
このキジの命と言うか
『あぁ・・・やっぱり一つの生命として生きてるんだな。』
と
なんか当たり前の事なのですが
少し希薄になっている部分を物凄く再確認させられた瞬間でした。
鳥の体温は種にもよって若干違うのですが
ニワトリなんかが約42℃位と言われているので
恐らくキジもその位だと思います。
なんでしょうね・・・・。
写真で伝わるかは微妙な感じではありますが
ちょっと僕としては思い入れのある瞬間でしたね。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
先ほども記載しましたが
やっぱり野鳥って生きてるんですよね。
僕らと何ら変わらずに、体温があって呼吸をしていて
その環境で必死にと言うか
今を生きてるんですよね。
普段命って
当たり前すぎて見てるようで見てないじゃないですか❓
なんかホント当たり前のことなのですが
結構、忘れてる方も沢山いるのではないかと思います。
やっぱり野鳥観察や野鳥撮影などを行うにあたって
雑に扱ったり、自分本意で関わっていくものではホントに無いですよね。
語り出したら長くなってしまうので
ここまでとして
続きの写真はまたペチペチと貼り付けていきたいと思いますので
よろしくお願いします。
それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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