岡山野鳥写真vol②②~高梁川河川敷にて~

フィールドノート

※2023年。今現在、菜の花は咲きません。

 

こんにちは。

今回のお話は高梁川流域の河川敷でのお話になります。

今回の場所は

小田川との合流地点にも近く

 

西日本豪雨で多大な被害がでた場所でもあるので

今は河川敷の堤防の工事が入っていて

探索することができない場所となっています。

 

今回のお話は、工事の入る直前に探索に入った際のお話になります。

そこではどんな野鳥に出会えたのか!?

最後までご購読頂けたら幸いです(^^)

岡山野鳥ブログ

冒頭でもお話しした通り、真備町横の高梁川流域の河川敷の探索にいきました。

きっかけは単純に、

何故か西日本豪雨の後にここら辺り一面が菜の花畑になる事から

気になってしょうがなくて向かったのです。

 

こんな感じです。

豪雨で被災する前はこんなに菜の花畑にはならなかったと思います。

 

ですから是非とも探索に行きたいと思いすぐさま向かいました。

 

その場に着くと

ウグイスの鳴き声が物凄く飛び交っていました。

ただ、菜の花が成人男性の背丈を越えてくる高さのために

ウグイスを視認するのは不可能でした。

 

キジも鳴いてはいましたが無理でした(笑)

探索できるのか不安な位菜の花畑になってました。

 

なんとか一本だけ、

奥の河川に繋がる道があるので

そこを目指して奥まで行くと開けた場所になっており、

そこを拠点にして行動できるようになりました。

 

キレイな夕日と菜の花畑

ただ動ける範囲はやはり少なく、あまり動き回ることはでかませんでしたが

さまざまな野鳥を確認できました。

 

つばめ

つばめを見ると、

『この季節がきたなぁ…』

と感じます(*^^*)

 

飛燕
飛燕2

 

燕を捉えるのが難しくて何回かトライしました(–;)

被写体との距離にもよりますがシャッタースピード2000は欲しい所です。」

 

セッカ

 

他にはセッカも確認できました(*^^*)

受け口で、さえずりが独特で面白いですよね(笑)

 

空中に舞い上がりながら泣き叫ぶ姿は見応え十分です。

他には

 

セグロセキレイ

 

この写真はこっそり茂みから撮影しているときに、それがバレた時の写真になります(笑)

ただ他にもこのセグロセキレイ君は写真を撮らせてくれたので

僕の事が嫌では無かったのかなぁ~と思いました。

 

なんか獲物を捕った写真

 

他にもいないかなぁ~と探すと

結構いました。

 

ノビタキ

 

ノビタキ

 

ノビタキも見られました。ちなみに初めて見ました自分。

 

初めて確認しましたが、

写真の観点から言うと

黒つぶれが半端無い(笑)

光の加減といい、距離といい、構図といい、

難しすぎです

 

コジュリン? おおじゅりん?

 

ごめんなさい。

600mmでもこの距離が限界でした(;^ω^)

川の向こう岸にいたのを見つけたのですがなかなかに難しい…。

後は僕が大好きな安定のハクセキレイ先輩も見られました。

 

飛んでいるハクセキレイ先輩
飛んでいるハクセキレイ先輩2
飛んでいるハクセキレイ先輩3
飛んでいるハクセキレイ先輩4
飛んでいるハクセキレイ先輩5
飛んでいるハクセキレイ先輩6
飛んでいるハクセキレイ先輩7

やはり

ハクセキレイ先輩は水辺で見かけると格段にかっこ良く可愛く見えます。

そしてハクセキレイ先輩の雄姿を追従できるSONYに感謝です本当に(*_*)

サービス精神の強いハクセキレイ先輩は他にも写真を撮らせて頂けました。

 

かわいいお姿

本当に写真を沢山撮らせて頂き

ハクセキレイ先輩には感謝です。

ハクセキレイ先輩の入水

可愛いですよね(*_*)

今回のベストショット

今回のベストショットは3枚になります(*_*)

それがこちらになります。

 

ノビタキ

唯一顔つぶれもない納得のノビタキの1枚になります。

そしてもう1枚がこちらになります。

 

羽ばたくハクセキレイ先輩

キレイな羽の裏側を見せてもらえました。

この子の良さを表現できたかなぁと思います。

そして最後がこちら

『迫りくる白い弾丸』

こっちに向かって飛んでくる白い弾丸(笑)

いかがでしたでしょうか(*^^*)?

今は工事中の為、入ることができませんが、

令和5年に工事が完了する予定となっているので

その頃にまた訪れてみようかとおもいます。

また会えるその日まで。

最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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