こんにちは。
今回は
『岡山野鳥写真VOL:349~吉備国分寺の探鳥記2023春~③春と共に去り行く君へ』
ということで
数回に別けてご紹介してきましたこの国分寺の探鳥記。
春到来の実感をしつつ、探鳥に明け暮れつつも
やはり。
この春と言う時季は
野鳥関係の人ならわかっていただけるかと思いますが
それこそ春は別れの時季にもなるという事です。
今回は
そういった心境から、
この国分寺にてガッツリと向き合ってきた子をご紹介していきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
別れの時
それでは今回、別れの時が近づいていると言う事で
ガッツリと向き合ってきた子をご紹介したいと思います。
冒頭でもお話しましたが
この春と言う時季は気づけばジョウビタキさんが・・・
気づけばカモ類が・・・・
というように
探しに行ってみたものの
気づいたら見かけることがなくなっていて
それぞれ日本を離れていた。
なんていうことがしばしば探鳥をしていたらあるのです。
とまぁ~小言はこの辺にしまして
今回ガッツリと向き合った子。
それが・・・
ツグミちゃんになりますね。
もぅねぇ・・・
あっという間ですよ。
県北部ならまだしも
県南部には大体12月くらいに身近で頻繁に見られるようになるのですが
あっという間です。
そんな思いから
30~50分くらいこの子とだけ向き合いました。
当然、追い回すとかではありませんよ。
同じ場所にジッとしゃがんでこっちに来てくれるのを
カメラレンズ地面にスレスレにしてひたすら待つと言うスタイルです。
足と腕が千切れるんじゃないかと思うくらい疲れましたね。
それでも掲載する写真はごめんなさい。
思ったように撮影できませんでしたので、掲載枚数は少な目でございます💦
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
写真を撮っていた際の苦労は
見る者からしたら全く伝わらないと言うのもまた
写真の面白さでもありますね。
今回ご紹介したツグミちゃんもまだもぅすこしだけ場所によっては観察できますので
また大事に観察していけたらと思います。
次回でいよいよ最後となる国分寺の探鳥記。
是非とも最後までお付き合いいただけたらと思います。
それでは
本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
コメント