こんにちは。
今回のお話は
『シロチドリの観察記2023①~やっぱりチドリはかわいいねの話』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
季節の変わり目で雨が降ることが多くなってきた今日この頃。
もうすっかりと梅雨・・・
そしてすぐに夏がやってくる。。。
みたいな感じですね。
この時季は体調管理にも十分に気を配りつつ鳥見に精を出してください。
さてさて。
今回のお話は
言わずもがな。
シロチドリの可愛さを存分に。
と言う感じでいつもの如く数回に別けてご紹介していきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
シロチドリ
全長約17.5cm
主に海岸の干潟や砂浜や埋め立て地や河川下流域にかけて生息していて
一年中、見ることのできる留鳥だとの事です。
以前にもシロチドリのお話を投稿した際にも記載しましたが
シロチドリが生息していくうえでの環境が
近年、徐々に開拓によって減少し、
昔は数十羽~数百羽の群れを見ることもできたのが
いまではすっかりその面影はなく
単体や数羽での確認のみだとされていて
岡山県では絶滅危惧Ⅱ類。
環境省でも絶滅危惧Ⅱ類(VU)
に指定されるほど、その数の減少傾向が危ぶまれている鳥種のひとつとなっております。
ほんとこればっかりは難しい問題だと思います。
単に
『自然や動物たちの住処を守れ!』
と言うのは簡単ですが
では
『その代替え案をだしてくれ』
と言われたら
『それは・・・・』
となるのが現実にあるかと思います。
理想は人も自然も動物も・・・・。
なかなかに難しい問題だと感じます。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
なかなかにムズカシイ問題が山積みなこの自然問題。
これからどうなっていくのか❓
そういったところも考えつつ、野鳥観察も続けていけたらとも思っています。
次回はまた別の角度からのお話となっておりますので
また覗いてみてください。
それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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