こんにちは。
今回のお話は
『岡山野鳥写真VOL:308~苫田ダム&奥津湖周辺の探鳥記①~とは言っても~』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
もう先に謝っておきます。
タイトルにありますように
今回は岡山県鏡野町にある
奥津湖での探鳥がメインのお話なのですが
が
が
が!!
確認できた鳥種はわずかに三種類のみだったこともあり
正直、県内の三大河川のひとつ吉井川に関わるものを題材にする。
しかも奥津湖で探鳥したとは言え、
正味、車でグルグルと走り回って
ちょろっとふもとの雪原をあるいただけだからなぁ・・・・
と
数秒間だけ色々考えましたが
まぁ~奥津湖っていう場所は有名だしなんとなくどんな場所かも記載しよう!!
という事から
満を持すことはありませんが
ご紹介しようと思います。
それではごちゃごちゃと色々と記載しましたが
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
奥津湖
奥津湖とは
苫田ダムによって堰き止められてできた人口の湖であり
この苫田ダムは
吉井川河口の児島湾から約90km離れが上流に建設されているそうで
岡山県では初の国土交通省直轄の重力式コンクリートダムだそうです。
重力式ダムとは
ダム建設においては最も頑丈な型式だそうで
コンクリートの質量を利用してダム堤体の自重で水圧に耐える方式だそうです。
当然使用するコンクリートの量も相当に半端ないんでしょうね。
この奥津湖を形成している
苫田ダムは
深刻な水不足や、洪水被害などから守るために
2005年に治水、利水の両面を目的とする多目的ダムとして運用して
いまにいたるそうです。
ダムの水没地域は当時の旧奥津町の中心部だったこともあって
大規模なダム反対運動が
マスコミにも取りざたされていたとの事です。
記憶にある方も、もしかしたらおられるのではないでしょうか❓
それでは野鳥写真を
それでは早速今回撮影しました野鳥写真をご紹介していきたいと思います。
今回ご紹介するのは一種のみ。
それは・・・・・・
ハシブトガラスさんです。
雪とカラスと言うのはなぜか
僕は心が惹かれてしまうシチュエーションなんですよね。
理由は分かりませんが
ずっと見てられます。
ですが・・・
たまらんですね。
人によっては
カラスは不吉な象徴だとか
縁起が悪いだとか、なんだとかおっしゃっておりますが
そんなことありませんからね。
頭はかしこいし、顔はひょうきんで可愛い子もいるし
ものすごく、面白い存在でもあります。
たしかに
中には確かに目をそむけたくなるようなシーンにも出くわすことありますけども
カラスがいなければ、地球規模では困る問題もあるんですよ。
なんにせよ。
先入観は一度捨ててもらって、その子、その子を見ていただけたら
またカラスたちに対する考え方も変わってくるのではないのかなぁ~🤔
と思っております。
雪が降ったりやんだりと
この日は天候の変化が著しかったです。
どうでしょ。
なんだか可愛く
美しく見えてきませんでしょうか❓
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
冒頭でもお話しましたが
今回ご紹介するのはハシブトガラスさんのみでございます。
と言うのも
橋の周りを車でグルグルした際に
確認できる鳥種は限られているような感じです。
道路の真ん中に車を停める訳にもいきませんからね💦
次回の奥津湖の探鳥記は
雪中キャンプの出来るところをチョロッと歩いてみて見つけた話になりますので
少々、お待ちください。
それでは
本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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