ハシビロガモの、身だしなみに余念が全くと言って良いほどなかった様子。写真掲載枚数、怒涛の100枚以上!!

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回のお話は

 

『ハシビロガモの、身だしなみに余念が全くと言って良いほどなかった様子。写真掲載枚数、怒涛の100枚以上!!』

 

ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)

 

先日、近くの池にてハシビロガモが近くにいたので

コッソリと覗いていた際の事です。

 

5分くらいですかね。

 

ずっと毛づくろいをしていたので、その際に撮影した写真をメインに

実際にハシビロガモさんは何をしていたのかを

軽めの鳥類学的な感じでも解説していきたいと思っていますので

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

ハッシー

 

ハシビロガモさんのオシャレ写真を怒涛に掲載。

 

今回は写真掲載枚数が本当に多いので

あまり文字をいれずにご紹介していきたいと思います。

 

すべてノートリミングの600mm撮影となっておりますので

その迫力ある姿をサクサクとご覧ください。

 

ノーカットでのお届けとなっていますし、画像はタップすると拡大できます。

ですから気になったシーンがありましたら見てみてください。

 

それでは覚悟はいいですか❓

わたしはできてます(笑)

 

 

 

すごくないですか❓

 

ずっとこんな様子ですよ(笑)

 

まだまだ続きます。

 

 

 

ようやくひと段落ついたんだなぁ~とおもいきや・・・・。

 

 

 

 

こんどこそ終わりとおもいきや・・・・。

 

 

 

もぅ終わったでしょう・・・とおもいきや・・・・。

 

ここら辺から、

なんか自分もむきになって撮影している感じでした(-.-)

 

 

全然、終わらん💦

 

 

 

終盤には・・・、

 

 

顔を足でかいて…

 

スッキリ

と言った感じでずっと羽繕いをおこなっていました。

 

これすべてノーカットですからね。

 

ホントずっとクルクル水に浮かびながら終始けづくろいをしていましたよ。

 

ハシビロガモは一体なにしてたんだろうか❓

 

それでは一体ハシビロガモさんはなにをしていたのでしょうか🤔❓

 

答えは

 

お尻から出る脂を塗っていたのです。

 

なぜそんなことをするのか❓

 

それは

カモ類は

尾羽の付け根の所に尾脂線からでる脂を体の羽毛に塗って

保温や、水に浮くことができるようにするのです。

 

この尾脂線からでる脂を羽に塗り込まなければ

溺れてしまう水鳥もいるそうです。

 

文献によると、この尾脂線からでるのは液体ではなく、ゲル状の脂の様で

それを体にまんべんなく塗ることによって

先ほど記載した性能を維持しているそうです。

 

なので単に身だしなみでオシャレをしていると言う訳ではないのです。

 

 

 

これ撮影している僕の立ち位置は最初から最後まで変わっていませんからね。

 

彼がひとりでずっとその場所にて

クルクルしながらけづくろいをしていましたよ(笑)

 

僕の方が根負けして、その場を後にしました( ゚Д゚)

 

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

今回はかなり画像数が多い掲載となりました。

 

それなら動画にすればよいのでは❓

 

とも思いましたが

やっぱりじっくり観察するには写真のほうが都合が良いのです。

 

今までブログで投稿した記事の中でも断然、掲載写真枚数がTOPでした(笑)

 

ホントに個性的と言いますか、ちょっと面白い子だなぁ~🤔

と今振り返っても思います。

 

また今度、こういった個性的な子がいましたら投稿していきたいと思いますので

 

その際はサクサクとお付き合いください。

 

それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/

 

まだしてる(笑)

 

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