こんにちは。
今回のお話は
『岡山野鳥写真VOL:290~倉敷市真備町の探鳥記~もうすっかりチョウゲンボウの季節。』
という事で進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
ここ最近は自身の近場の地域でしか探鳥はしておりませんでしたので
久しぶりの『岡山野鳥写真シリーズ』ということで探鳥地でのお話となっとります。
どこで・・・・と言う限定した場所の紹介と言うわけではありませんが
まぁ~倉敷市真備町の周辺をぶわ~っっと散策した際の野鳥写真が貯まってきたので
一気にまとめてみようという事で進めていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
中四国での人口ランキング
ここで岡山県の小話をひとつ。
岡山県の探鳥地や、探鳥場所に倉敷市が多いと言うのは、県内に住んでいる方なら
ご存じだと思います。
それもそのはずで
岡山県倉敷市は、様々な市町村と合併をおこなって、県地図で見てもらっても
物凄く広い土地が倉敷市として統括されております。
それこそ、海や川、干潟、丘陵、里山、古沼、かなり豊富な環境存在しているためだとも言えます。
人口も岡山市に次いで2位と多く、
倉敷市の人口を中四国単位で見ても
人口の多さランキング第4位と
その人口の多さが伺えます。
ちなみに岡山県全域の人口は中四国で比べた際に広島に次ぐ2位。
全国の人口ランキングでは20位だそうです。
ちなみに岡山県で一番人口の少ない場所は新庄村。
中四国でも4番目に人口が少ない地域だそうです。
(2020年の国勢調査にもとづくもの。)
それでは野鳥写真を~
それでは本題に入ります。
今回は自身の住んでいる地域を周辺に撮影していたものを貼り付けていきたいと思います。
まずは・・・
ジョウビタキ♂の
ジョビ君です。
この子はここ最近自身がずっと通っている場所にていつもいてくれる子だと
勝手に思っております。
目がクリクリしていますし、この時季ならではなので
春先までしっかりと観察していきたいと思っています。
それでは次に参ります。
♂のジョウビタキがいるという事は・・・
♀のジョビちゃんもいます。
ぼく、個人としては
ジョビちゃんが一番好きかもしれません。
ただジョウビタキの♀は個体差が顔などを見ると物凄くハッキリしているので
ジョビちゃんならなんでも好きかと言われるとそうでもありません( 一一)
個々に性格がありますから、おっとりした感じのジョウビタキ♀の子が
自身としては顔もおっとりした感じで可愛くて好きです(^^♪
今季のうちに逢えればいいなぁ~と思っております。
この写真のジョウビタキ♂は
背中と首の境界線の部分のオレンジ色が特徴的で
ずっと通っている場所にて観察している子です。
最近のデジタルカメラの技術進歩はすごくて
ここまで個体差がハッキリとわかるので
この背中の感じを撮影してみた際は
『あっ!?同じ子だ!!』
と勝手に思っております。
まぁ~同じ場所で同じ場所で縄張りをパトロールしている感じなので
おそらく同じジョウビタキに間違いないと思われます。
チョウゲンボウ発見
場所を変えまして、農耕地にて撮影したチョウゲンボウの写真になります。
とはいえ少しボヤっとした感じでしか撮影できませんでした💦
もしわかりづらかったら画像はタップすると拡大できます。
よく見ると、草陰に隠れていたせいなのか❓
蜘蛛の巣をつけた状態で飛翔しています( ゚Д゚)
自身としては
チョウゲンボウウを見ると
『この季節がもう来たか・・・』
と
1年の終わりを少し感じます。
僕が見つけられないだけかもしれないのですが
トビ以外は
チョウゲンボウや猛禽類は冬季の時季でしかあまり見られませんね。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回は自身の近所と言いますか、そこら辺の付近を探鳥して撮り貯めていたものを掲載していきました。
今年はあえて、自身の家の近くの場所にて、新たな探鳥地を開拓しておりますので
はずれるかも知れませんし、もしくは新たな発見や意外な発見があるかもしれませんし
本当にわかりません。
もしかしたらブログにて何も報告できるものがないかもしれないというリスクもあるのかもしれませんが
それは、それで経験ですから
どんどんやってみようと思っております。
それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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