こんにちは。
今回のテーマは
『朝起きてゴミ捨てに行こうとしたら無数のコシアカツバメの渡りの休憩を見た話』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
つい先日です。
有給休暇を取得して税務署の方に赴く朝。
『よいしょっ・・・。』
朝のゴミ捨てをおこなおうとゴミ袋三つを持ってゴミステーションに向かった際、
ふと頭上を見ると。
数百羽の鳥たちが自身の住宅団地の上空を取り囲むように飛び交っていました。
『なんじゃありゃっΣ(゚Д゚)!?』
単純にパッと見では上空全体を見るのに必死で
なんの鳥なのかを一羽一羽、目で追跡する余裕もないほどに多すぎて驚いていました。
なんとか冷静に一羽だけ追跡して鳥影を目で追うと
『ツバメだ・・・しかもコシアカツバメだ!!』
と
理解して家にすぐさま入って撮影をした際のお話になります。
こんかいはその際に撮影した写真と、今後に向けてのコシアカツバメの軽く考察などを交えつつお届けしたいと思います。
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
コシアカツバメ~
撮影した日は22.10.20.。
すぐさま慌ててカメラを取りだして撮影を開始しました。
とは言え
自身が撮影した時にはすでにコシアカツバメは電線に停まっていました。
その画像がこちら。
すごい数ですよね(笑)
これらは家の窓から撮影したモノで
もう一枚みてください。
奥の電線にもコシアカツバメの大群がΣ(゚Д゚)
電線に停まったのを双眼鏡で見ていると
もしかしたら僕が見逃しているかもしれませんが
すべてコシアカツバメでした。
わかい個体や成鳥もいたりと様々でした( ゚Д゚)
みんなずっと羽繕いしたり、羽伸ばしたりと休憩をしていました。
上記画像の電線に停まっているコシアカツバメを数えたら
全部で104羽いましたΣ(゚Д゚)」
ただ画角内に収まらないコシアカツバメもいますし、
別の電線に停まっているコシアカツバメも数えたら
おそらく300羽は優に超えている数だと思います(;´・ω・)💦
ツバメって・・・考察&疑問など
ここで考察と言いますか、考えたことを記載していきたいと思います。
ツバメは渡り鳥なので
当然、日本を離れるのですが
ツバメは群れで渡らずに、単独で渡りをおこなうと
著書で読みました。
ただツバメは。
ということなので
ツバメはツバメでも
もしかしたらコシアカツバメはちがうのかなぁ~🤔
と思いました。
また
この電線に停まっている数百羽のコシアカツバメ達は
ものの10分経ったかどうか程度の時間で全数、同じような方向に旋回したりしながら飛び去って行きました。
いやホント不思議でしょうがないですよ( ゚Д゚)
僕の住んでいる場所では
毎年必ず同じ春の時期にコシアカツバメが飛来しては
どこかへいく。
という個人的な風物詩をひっそりと楽しみにしているのですが
もしかしたら
僕の住んでいる場所は
コシアカツバメの渡りの航路に被っているのかなぁ~🤔
とも少し思ったので
来年の飛来時季までにはガッツリと調べてみようかなぁ~(´_ゝ`)
と考えております。
野鳥たちのとる行動のすべては
一部の個性的な性格の子以外は
自身にとって意味のある行動をおこなっているように思えるので
ひとつ、ひとつの野鳥たちの行動ってやっぱり見ていて面白いんですよね(*^_^*)
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回は自身の経験でははじめて見た光景でしたので
サササと記事を書きました。
ツバメがねぐら入りする際に沢山の数が集まるのを
NHKの『さわやか自然百景』という番組で見たことがあるのですが
それに近いような光景でした( ゚Д゚)
写真で表現できるかどうかは微妙なところではありますが
またこういった不思議な光景や
野鳥の行動などを記録することが出来ましたら
ご紹介したいと思います(^^♪
それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
コメント
いつも楽しく拝見させていただいています。
10/9ですが、玉島地区にて、私もたくさんのコシアカツバメを見ました。
普段は見ないので驚きました。渡りの途中なんですね。
コメントしてくだい、そしていつもご購読いただき本当にありがとうございます。
はっきりと断定はできないのですが、季節的なものを考えたら
渡りの途中の可能性が一番高いのではないかと思われます。
ただなんにせよ、普段あまり見ることができないものを見かけたりするのは気分が高揚しますよね(*´▽`*)
またお時間のある時にでも覗いてみてください。
ありがとうございました(^^)/