こんにちは。
今回のテーマは
『チュウサギの観察記。岡山県内におけるチュウサギの事情』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
今季2022年はチョコチョコと
チュウサギにフォーカスを当てて投稿する記事が多いのですが
今年はチュウサギを観察していた事が多かったなぁ~🤔
とも振り返っても思います。
そんなことでチュウサギさんの撮影した写真もありますし、
実はチュウサギさんは・・・という県内での生息状況も踏まえつつ
ご紹介していきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
チュウサギさんて?
それではチュウサギさんについて少しだけ説明します。
チュウサギさんは一部の地域を除き、夏に飛来してくる夏鳥になります。
全長は約69cm。
冬は東南アジアで過ごし、日本には夏にやってくるので、コサギなどと共にいることもしばしば。
生息状況として
水田や湿地、草地。
カエル・バッタ・昆虫・ザリガニなどを捕食する肉食です。
クチバシが他のサギ類よりも短いので魚よりも昆虫などを捕まえることを得意としているそうです。
岡山県内では
絶滅危惧Ⅱ類に属し、環境省では準絶滅危惧(NT)に指定されており
選定理由としては
水田や水路の乾燥化。宅地開発による生息場所の減少。
森林伐採による繁殖地の減少により、
ひと昔前に比べて数が減少していることが挙げられるそうです。
まぁ・・・・時代の流れですね💦
チュウサギさん飛翔~
それでは今回、そんな数少なくなっているチュウサギさんの熱き飛翔バトルのシーンをご紹介していきたいと思います。
※一部の画像はタップすると拡大できます。
まずは・・・
このくちばしの先端が黒いのもチュウサギさんの特徴ですね(*^_^*)
貴重なチュウサギさんの縄張り争いの一部始終でした( ゚Д゚)
やっぱりこういったやりとりの見えるシーンて面白いですね(*´▽`*)
次は来年ですね♪
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今ではこのように見ることのできるチュウサギさんも
いずれ宅地開発などによって
今のように簡単には見ることができなくなるかもしれません。
とはいえ、時代の流れもありますから
一個人ができる事には限界もあります。
これからどうなっていくのか。
どう変化していくのか。
そういった部分も含めて観察をしていきたいと思います。
それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
コメント