ワタシはとうとう、サメビタキを識別できるようになりましたの話。

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回のテーマは

 

『ワタシはとうとう、サメビタキを識別できるようになりましたの話。』

 

ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)

 

タイトル通りです。

 

とうとう私はコサメビタキと、サメビタキを識別できるようにそのスキルを体得したおはなしにございます。

 

そして、そして、それと同時に

皆様には深くお詫びしなければならない事もございます。

 

それは

 

過去に投稿している記事の中に

 

サメビタキをコサメビタキとして投稿していたり、

その逆をおこなっていたりと、本当に申し訳ない事をして混乱を招くことをしていたことを

気持ち深めに浅くお詫び申し上げると同時に

今回も最後までお付き合いいただければと思っておりますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

君の名は

 

サメビタキ

 

サメビタキ!!

 

こちらの種をチョロットご紹介したいと思います。

 

全長は14cm

昆虫などをフライングキャッチして食べたりとする種で

だいたい標高1000mくらいの亜高山帯と呼ばれる環境に生息しており

渡りの時季には平地でも見ることができるとの事だそうです。

 

今回ご紹介するこのサメビタキ。

冒頭でもお話しましたが、なにせ物凄く似ている種がいまして。。。

 

それが

 

エゾビタキ

 

 

コサメビタキ

 

の2種になります。

 

エゾビタキは大きさが若干、サメビタキ、コサメビタキと比べて大きいように見えて

個人的には違うのでわかるのですが

 

サメビタキ・コサメビタキは渡りの時季になると正直混乱しますね( ゚Д゚)

 

それでは~

 

それでは今回撮影しました

 

サメビタキをご紹介したいと思います。

 

まずドン!!

 

葉っぱに隠れてます

 

葉っぱが被ってます(笑)

 

ずっとサメビタキ、コサメビタキを見ていたらわかるかと思いますが

一番わかりやすいのは色ではないでしょうか🤔❓

 

サメビタキはコサメビタキと比べても

背中の色が黒いですもん。

 

ちょっと見えた!!

 

アイリングの白がコサメビタキと比べて気持ち目立つ気もします。

 

サメビタキ

 

目の部分の目じりと言いますか。。。。アイリングがやっぱり目立ってる感じがコサメビタキと比べてもしますよね👆

 

 

首元に注目

 

首元と腹の模様に注目

 

お腹のうっすらとした斑点の模様と

一番はアイリングと、首の線。

ここがどうやら識別のポイントとなっているそうです( ゚Д゚)!!

 

もうちょい見てみよう!!

 

もうちょこっと見ていきましょう(^^♪

 

お次はこちらの写真。

 

下のクチバシに注目

 

これは決定打ですね( ゚Д゚)

 

サメビタキはコサメビタキと違って下クチバシはあまり黄色くありませんから

ここで断定できますね(◎_◎;)

 

 

かわいい。

 

可愛いっすね。普通に(笑)

 

ちなみにトリミングなしだとこんな感じです.

※画像はタップすると拡大できます。

 

ひっそりと

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

やっぱり識別や判断は難しいですね(;´・ω・)

 

やっぱりプロのバードウォッチャーの方や、図鑑を発行している方々は凄いですわホント💦

 

尊敬します。

 

僕自身はまだまだ勉強中ですが

これからも精進していきたいと思っておりますので

是非とも

生暖かい目で見守っていてください。

 

それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/

 

また来年♪

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