こんにちは。
今回のお話は
『とある休日の探鳥記~県内の瀬戸内海の探鳥記~②』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
以前、とある休日の探鳥記~県内の瀬戸内海の探鳥記~①
ということで投稿した際は、ほぼほぼ野鳥写真は投稿せずに
岡山県倉敷市水島~児島の辺りを散策した際の様子を投稿しました。
今回は
岡山県倉敷市の児島の下津井周辺を探索した様子をご紹介したいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
瀬戸大橋~
まず訪れたのは
下津井漁港になります。
目的としては
環境調査と称した探鳥。
その土地の場所の環境を見ることによって
季節が変わった際にどんな野鳥がやってきそうか❓
はたまた
普段どんな野鳥が生息しているのか❓
その部分を知りたくて訪れました。
とはいえ、
昨年の冬の時季にもグルグルと瀬戸内海は周ってはいたので
なんとなぁ~くは覚えているのですが
やっぱり探鳥は何度も何度も同じ場所に通って見えてくるものがありますので
今回も満を持して下津井の方へ向かいました。
やはりこの児島の下津井といえば
瀬戸大橋の存在は外せないんじゃないかと思います。
すごく立派な橋ですよね(*^_^*)
瀬戸大橋についてチョロッとお話しますと
完成したのは1988年(昭和63年)4月10日
1889年(明治22年)に香川県議会にて
岡山と香川を結ぶ架け橋提唱から約100年の歳月をかけたものだそうです。
そもそもこの計画を進めるにあたって、
台風や地震に耐えるだけの強度、車や電車が通過しても問題ない強度の確保。
これらを実現するための基礎調査。
それに加え、
地元の漁師さんへの説明や了承を得るために約500回もの説明会が開かれたりしたそうです。
瀬戸大橋を作る工事となるとかなりの規模になりますので
瀬戸内海での漁業で生計を立てている人からしたらホントに大問題ですからね( ゚Д゚)
結果として
約860万人規模の人たちが9年6ヵ月の歳月をかけて瀬戸大橋を完成させたそうです。
全長9.4キロ、6つの橋を結んでできており、基礎の部分は海底50メートルにあり
道路面は海上から88メートルの高さにあるとのことです。
僕も香川に旅行に家族で行く際に車で通りますが
結構、通行料金が高い印象が個人的にはあるのですが・・・・
これだけの苦労と費用がかかっているので
んん・・・・やっぱり仕方ないんですかねぇ(;´・ω・)❓
下津井~
今回訪れたのは下津井の祇園神社という場所になります。
車が止められる場所があったので、立ち寄ったという感じです。
そこで風景と地形とを見つつ
海の方面にいくと
一番最初にみつけました野鳥さんがこちら・・・。
イソヒヨドリです(*´▽`*)
恐らくはうっすらと青色が見えるので
この子は♂のイソヒヨドリではないかと思います(^^♪
最近読んだ文献では
イソヒヨドリが都会にも進出しているというのを読みました。
そのことを知ってから
倉敷市街などに早朝から向かう際にも
意識していたら
イソヒヨドリが駅近くでさえずりをしているのを良く耳にします。
自身が務めている会社でも数羽見かけますので
おそらく適応能力が高いんでしょうね(^^♪
これは目の前を別のイソヒヨドリが飛んで行った際の写真です。
この子も青みが少しあるので
恐らくオスではないかと思います。
次に向かったのは~
名称が少し不明なのですが
恐らくは倉敷市児島になるかと思いますが
釣り人で賑わっていた場所になります。
ここでは
波止から釣りをしたている人が大勢いたので
あまり探鳥はせずにチョロチョロしていましたが
速攻で見切りをつけて帰りました( ゚Д゚)
というのも海岸や海沿いを攻める目的はあくまでも野鳥なので
こう・・・人が多いとあまり野鳥を見つけることができませんし、
なによりシギ・チドリ類などの旅鳥は警戒心がものすごく強いので
恐らくはいないだろう・・・。
と
考えますので、時間短縮でスルーしました。
こういう場所もホントは探してみるべきなんですけどね😅
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回は普段休日におこなっているような流れのルーティン紹介的な感じで投稿しました。
今回は時季が時季だったのであまり水鳥は確認できませんでしたが
この環境なら、〇〇が来そうだな~♪
〇〇も来そうだなぁ~♪
と個人的には妄想ができるので、やっぱり実際に行ってみないとだなぁ~🤔
と感じます。
それに稀に当たりを引くような出会いもありますからね(^^♪
また引き続き、環境調査と称した県内をグルグルする探鳥をおこなっていきたいと思いますので
また面白いものがありましたらご報告したいと思います。
それでは本日も最後までご購読いただきありがとうございました(^^)/
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