こんにちは。
今回のお話は
『岡山野鳥写真VOL:~岡山県津山市にある阿波森林公園の探鳥記。』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
毎月発刊されている雑誌、『おかやま』の9月号にも
この阿波森林公園が記載されていたので
『あぁ・・・そういえば自分もいったなぁ~🤔』
とおもってこの記事を書いております。
余談になるのですが、今月号の『おかやま』の9月号は自身にしては珍しく購入しました。
理由としては、
今月号の『おかやま』9月号はグランピング&キャンピング特集だったのです。
内容もキャンプ飯だったり、県内のキャンプ場などが結構記載されていて
『そういえば、こんな感じの環境だったなぁ~🤔』
なんて思い返しては探鳥に行く際の
情報源として思い出すために読み返したりしています。
人によるかもしれませんが、今月号の『おかやま』9月号はホントお勧めしますので、立ち読んでみてください。
話はそれましたが、そんなキャンプ場特集でも記載されていた
津山市の阿波森林公園。
自身が撮影した野鳥写真などを織り交ぜながら、ご紹介していきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
阿波森林公園~
阿波森林公園は岡山県津山市に位置する自然豊かな場所となっていて
近くには渓流釣りができる場所があったりと、なかなかに自然を満喫できる環境となっていて
まず、都会ではできないような体験ができそうな雰囲気がプンプンするような場所です。
自身も県内をグルグルとまわりますが
この津山市の阿波という場所は、山間が結構深く、独特な印象を感じました。
すぐ近くには、黒岩高原と言って、岡山の中でも比較的標高が高い場所を歩くことのできる場所や
布滝(のんたき)と呼ばれる滝があったりと
本当に自然のまんまの雰囲気が漂う場所となっています。
一度は訪れてその自然の景観美を堪能してみるのもアリかとおもいます。
また、ちょっとした注意点として
野生のニホンシカが大量に発生している感じが僕の中ではありまして、
2022年現在で
僕が1日で観測したニホンシカの数ナンバーワンの場所に指定しております(笑)
いやっ💦ホントに大量にシカがでてくるんですって(笑)
先ほど言いました通り、近くには渓流釣り場が設置されており、
県内でも数少ないと思われる場所なのではないかと思います。
渓流釣り場ということもあって、川の上流なので水も綺麗でした。
さすがにここの水は飲めませんでしたけども💦
フンやら食べかすなどがあちらこちらに見えたので
恐らく何らかの野鳥がいるのだろうと予想がつきます。
沢ガニの食べかすとフンです。
絶対ここはいると思って少し粘って待っていると・・・・
ちょっとわかりづらいのですが、カワガラスです。
元気に渓流を走り回っているのを見かけましたが、
この子は結構、警戒心が強くてなかなか思った距離では観察させてもらえませんでした。
また回りがこのときは薄暗くて、薄暗くて😅
他にも渓流といったらこの子・・・。
ちょっと小さくてわかりづらいのですが
キセキレイになります。
キセキレイもまた警戒心が強く・・・・というより、人があまりこの阿波森林公園に来ていなくて
人なれしていないのかもしれません( 一一)💦
やっとこさエビを捕った際のシーンをおさめることができました( ゚Д゚)💦
恐らくは15メートル離れていたかと思います。
上記の写真は、カワガラスとしてかなり分かりづらいのですが、全体のバランスと色味は好きです。
ただカワガラスが小さすぎてアレですけども💦
まぁ~雰囲気はこんな感じだったんだなぁ~と感じていただけたら幸いです。
いやぁ~😅
なかなかに厳しい状況での撮影&観察でした(笑)
写真にはあまり納められませんでしたが、行動などは見ていておもしろく、
今後のべんきょうになったかなぁ~🤔と言う感じです。
自身が住んでいる場所の環境ではカワガラスは見かけませんので、
まぁ~いつかちゃんとバシッと撮影できる日の為の経験の肥やしにしたんだとプラスに考えることとしました。
人間プラス思考が一番です。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回の阿波森林公園の探鳥は以上になります。
これはあくまでも自分の考えですが
この阿波森林公園の一番の使い道と言いますか、おすすめな便利な使用方法は
黒岩高原の探鳥に向かって、そのために一拍して朝から向かうか
それか、探鳥の後に一泊すると言うのが良いのかなぁ~なんて思います。
黒岩高原にては夏の時季なら、夏の時季ならではの野鳥がかなり生息しているのを感じましたからね( 一一)✨
黒岩高原のお話はまた後日、満を持してご紹介したいと思います。
それでは本日もご購読いただきありがとうございました(^^)/
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