岡山野鳥写真VOL:269~津山市にある大ヶ山の探鳥記~

フィールドノート

こんにちは。

今回のお話は

 

『岡山野鳥写真VOL:269~津山市にある大ヶ山の探鳥記~』

 

ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)

 

大ヶ山・・・・。

そもそも皆さんはこの『大ヶ山』を

なんて読むかわかりますでしょうか❓

 

 

A おおがやま

B だいがやま

C おおがせん

D だいがせん

 

さぁ、さぁ~なんて読むのか❓

答えは最後に記載しますので

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^_^*)

 

雲海!!全快!!

 

大ヶ山~

 

ここ大ヶ山は

岡山県津山市にある標高約990メートル(989.8)になります。中国山脈のひとつになります。

この大ヶ山の特徴のひとつとして

山の山頂が平たんになっている通称テーブルマウンテンと呼ばれるものになっており

パラグライダーの発着地点でも利用されていると設置されている看板でも読みました。

 

無線基地

 

 

ところどころ、見晴らしの良い場所もあって、

しかもこの標高にしては

なんと、なんと車で頂上に行けてしまうと言う、かなりのおススメポイントとなっているのです。

 

ただ道中はシカがかなり生息しているので飛び出しに注意してください(笑)

 

僕自身も下見と様子がてら、今回は車で上まで上がりましたが

トレッキングをされる方にも人気のあるスポットだそうです。

 

道中はこんな感じ

 

雲海や朝日を見に行くなら手軽なので面白いかとは思いますが

携帯の電波が悪いのでそこは気を付けてください。

 

ただ景色は独特で、なかなかに面白い場所だとも思いましたし、

鷹の渡りの時季等にも活用できそうな場所だとして、また秋口などに行ってみようかとも思いました。

 

 

それでは~野鳥写真を~

 

それでは今回訪れた際に撮影した野鳥写真をご紹介していきたいと思います。

 

もうねぇ・・・

先にお詫び申し上げたいと本気で思います。

今回の取れ高に関しましては、ブログ写真としてはそりゃぁ~まぁ~ひどいものでして(笑)

 

風景写真でお気づきの方もおられるかと思いますが

日の出前に訪れては撮影をしていますので、

 

えぇ・・・察してください(笑)

 

まずは・・・

 

???

 

後ろ姿から入ります(笑)

 

この野鳥さんの正体は・・・

 

 

ウグイス

 

はい。

かなり距離があり、薄暗く、ブログ掲載としてはかなり厳しい

遠方にいたウグイスさんになります。

 

山頂には展望台があるのですが

 

そこで撮影したものです。

 

 

お次は・・・・

 

カワラヒワ

 

カワラヒワになります(笑)

 

今回こんな感じばかりになりますw

 

というのも、

ところどころわき道にそれては藪の中などにも積極的に入っていったのですが

この日は梅雨時季と言う事もあって

雨が降ったりやんだりだったのです。

 

そのために

 

あごがはずれそうなウグイス

 

こういったシーンの写真が大量に生産されると言う形になりました。

 

えぇ・・。

大ヶ山の洗礼をかなり一心に受けましたね

 

 

ウグイス

 

ただやっぱりこの環境自体は素晴らしくて、

先ほども最初の方にご説明しましたが

車で山頂にいけるので、朝日を見たり、景色を見たりとお子さんから年配の方までいけるので

その点は◎ではないかと思います。

 

おまけ~

 

おまけといたしまして、

大ヶ山のふもと付近の集落と言いますか、そのあたりでサンコウチョウの鳴き声を聞いたので

車をスペースに止めて歩き回った際の探鳥写真になります。

 

まずは・・・

 

キジ

 

キジになります。

 

田んぼの棚田のてっぺんで景色を見ていたであろうキジさんを撮影しました。

 

他には

 

トビ

 

雨が降ってきて電線にとまったトビさんです。

 

ホントこの日は大気が不安定で急に強い雨が降ったりやんだりとしていました。

 

 

ヒヨドリ

 

ヒヨドリも雨風をしのぐために、木の中に潜り込んでいました。

 

やっぱり雨が降ったら野鳥たちもジッと待機しているもんなんですね👆

 

それでは最後に雨が止んだ後に撮影したホオジロさんを最後に閉めさせていただきます(*^_^*)

 

雨に濡れたので羽繕い中のホオジロ

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

今回の探鳥写真としては厳しかったかもしれませんが

場所自体は物凄く面白い場所だと感じました。

 

ただ僕としては、車で山頂に行っても探鳥の観点からすると

探索する箇所が少ないので、道中にもしかしたら開けた良い感じの場所があるのでは❓

 

と考察していますので、やはり自身の足で歩かない事には

ダメと言いますか、それまでなのかなぁ~とちょっとかんじました😅

 

そういえば冒頭でだしましたクイズ。

『大ヶ山』とはなんて読むのか❓

 

正解は

 

D だいがせん と呼ぶそうです。

 

フリガナふってくれんと、どう読むのか読めませんて😅

 

それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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