2022年7月22~23日に横山様のブッポウソウの雛4羽無事に巣立ち完了~と小言。

ブッポウソウ

こんにちは。

今回のお話は

 

『2022年7月22~23日に横山様のブッポウソウの雛4羽無事に巣立ち完了~と小言。』

 

と言う事で進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)

 

2022年7月22日に3羽の雛が

そして本日2022年7月23日に無事に1羽が巣立ち、

横山様にて計4羽のブッポウソウが巣立っていきました。

 

 

7月9日の映像

 

僕としてはですねぇ・・・・

今年は仕事の関係と、本日の午前中は所用で出ていましたので

残念ながら巣立ちを見届けることはできずに

午後に向かった際には

モニターにブッポウソウはおらず、卵の殻のみが映し出されていました(´_ゝ`)

 

前日に、ブッポウソウの会の中山良二さんから巣立ちの状況はお聞きしたので

朝一から向かえたらよかったのですが、

 

なにぶん個人的には

2021年のブッポウソウ観察よりも仕事の関係上、

2022年は、2021年の昨年に比べて、横山様での観察頻度があまり高くなかったために

巣立ちだけ見に行ってもなぁ・・・(;´・ω・)

 

と言う気持ちと

 

2021年のブッポウソウ観察の熱量と言いますか・・・真剣さと言いますか・・・

自身の中でそれと比較してしまって

一生懸命見守ってくださっている地域の方々になんだかちょっと申し訳ない感じがしましたので💦

 

と言いながら、少し自身の中で色々と迷いと言いますか…

 

と冒頭で言い出したらきりがないので、

お時間のある方は少々、僕の小言にお付き合いいただけたらと思います😊

 

 

 

横山様にてジュース

 

ブッポウソウ写真コンテストの結果~

 

ご報告としまして

ブッポウソウの写真コンテストがありました。

 

一応拙いながらに僕も提出してみたのですが

残念ながら、選考から外れてしまいました( ゚Д゚)💦

 

やはり難しいですねぇ~(;´・ω・)

 

ちなみに最優秀賞は岡山市に住む方だそうです👆

最優秀賞の方には玄米60キロのコシヒカリが2回に分けて送付されるとのことです。

 

今回応募した参加賞として、選考から外れた方も

ブッポウソウのバッチとステッカーが配布されるそうで、僕も郵送で頂きました。

 

今回のフォトコンには91点の応募があったそうですが、91人の方全員にこういった対応をしてくださるのを考えると本当に頭が下がります💦

 

ステッカーとバッチはありがたく使わせていただきたいと思います(*^_^*)

 

 

このタイプのピンバッジ

 

個人的なフォトコンの感想&疑問

 

ブッポウソウのフォトコンが今回、吉備中央町の横山様にて開催されましたが

ちょっと個人的に引っ掛かったポイントと言いますか、

どぉ~しても気になる疑問&感想としまして思う事を綴っていこうと思います( 一一)

 

※あくまでもぼくの個人的な感想ですので悪しからず

 

 

 

今回、フォトコンの結果の郵便の封筒の中に

選考対象の基準について、手紙と言いますか文章が同封していたのですが

そこには

 

 

『今回の審査員は全国で活躍されておられる写真家 『真木 広造』氏 になります。

 

審査後の真木広造さんの講演にて 審査の講評に関して   

飛翔の困難性精密なピント構図及びブッポウソウの優しさ が審査ポイント、

そして今後は 流し撮りが多くなるのでは❓』とお話があった。

 

と記載されておりました。

 

これを見て、皆さんの中には、なにか思うことがあるのでしょうか❓

 

それとも僕だけなんでしょうか❓

  

別に深刻な話でもなんでもありませんし💦ホント些細な疑問と言いますかアレなんです💦

 

これはあくまでも

講演を聞いた方の解釈の意見が記載されているだけであり、

写真家の真木広造さんが

どのような意図での意見であるか、解釈できかねますが

 

『今後は流し撮りが多くなるのでは❓』

 

ここです。

僕はこれが凄くひっかかったので、

その前の『飛翔の困難性精密なピント構図及び』も全部ひっかかってしまいました。

 

 

どういうことかと言いますと

 

 

これって撮影技術の話と言いますか、ブッポウソウの生態や観察重視…と言うよりかは

 

結局はこの吉備中央町の横山様でのフォトコンテストの傾向は

 

撮影者の腕自慢大会ということなのかなぁ(;´・ω・)❓

 

 

と言う風に解釈しましたがどうなんでしょ( 一一)💦

 

 

横山様で観察をしている際にも周囲の方の話声の中に

 

『シャッタースピードが。。。流し撮りを。。。それじゃぁ~ダメだわ。。。』

 

みたいな声を観察していても聴きますので、

なんかそういうと言いますか、プライドと言いますか・・・

 

自身としては、そう言うのは苦手なんでなんともでして💦

 

 

ただわからんのですよホント💦

こういったフォトコンに出すなどの経験が自身もありませんでしたので💦

 

自身としては人と腕を競うのとかホントちょっと苦手なんですよね💦

 

今後、もしフォトコンに出す際は

出展する場所は考えなきゃなのかな🤔❓

 

と色々今回考えました。

 

写真の良し悪しはホント人それぞれの好みですし、正解がないから余計に難しいので、

こういった選考基準が必要なんだとは思いますが、

 

撮影に重きを置くが故に、

本来あるべき野鳥との関わり方を軽視し、

野鳥撮影のために餌付けや環境改変などの心無い方が増えないかどうかを少し懸念します💦

 

 

僕としては ブッポウソウの優しさ。 これを主軸にしていただければ

 

岡山県の吉備中央町のブッポウソウの在り方や考え方の芯の部分が明確になり、

それに賛同して吉備中央町の横山様にもっともっと人が来るかもしれませんし、

この場所ではこういったブッポウソウの写真が撮影できるのか😲!?

などと若い方も興味がでるかもしれません。

 

それにブッポウソウだけでなく

野鳥を大事に考えるきっかけにもなるので、是非ともそういった大きな方向でも検討してみてほしいと感じました。

 

そういった点で考えると

今回のブッポウソウのフォトコンテストには子供の部も用意していた部分は

ホントに素敵だと感じました✨。

 

 

写真撮影する人は

撮影の技術や苦労や背景を、得てして分かってしまうものなので、

 

一般の方も今後は呼び込んでいきたい!!町おこしをしたい!!と言うのでしたら

 

もういっその事、吉備中央町の役場の方々や皆さんで写真選考をするというのも面白いかもしれませんね(*^_^*)

その中の賞の一つとして、真木広造賞を設けるなど☝️

 

プロと言えど個人ですし、好みですからね👆

 

 

投函箱

 

おわりに

 

あれよこれよと書き綴りましたが、ちょっと今回小言が主体となってしまったかと

少し反省しております・・・・・・いやっ、してませんね(笑)

 

だって個人の感想ですから😅

 

なんかあれですね(笑)

入選できなかったからブチブチ言っているみたいに見えますが、そこは誤解せんでほしいです😅w

 

ただ悔しいかどうかと問われると

限りなくゼロですが、

全くのゼロかと問われるとそうではないですね(笑)

一応、色々と考えて真剣向き合っていますからね😑💨

 

 

 

なんにせよ、今年も無事に雛が巣立ったことは本当に嬉しいですし、その環境を守り続けている地域の方々の努力の深さです( ゚Д゚)💦

 

また来年もブッポウソウには

無事にいって、元気に来年も来てもらいたいものです。

 

なんかお祭りの後の感じですね(*^_^*)

 

 

ありがとう!!ブッポウソウ!!

 

 

本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

 

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