こんにちは。
今回のお話は
『のれるッ？とある田んぼのアマサギ物語～②～人と野鳥との調和～』
ということで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします(*^_^*)
今回投稿する内容は
前回お届けした
『のれるッ？とある田んぼのアマサギ物語～①～人と野鳥との調和～』
の続きの物語になりますので
前回のお話を見ていない方からしたら、なんのこっちゃなので
是非とも前回の記事を見ていただいてからご購読いただければと思います。
それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
前回の、おおまかなあらすじ～
前回は
好奇心旺盛で少し慎重なアマサギさん。
優雅で気品ある先輩アオサギさん。
抜け目ないヒバリさん。
の3羽が、
田植え前の田んぼをトラクターで耕す際に織りなす、鳥物語をお届けしました。
アオサギ 『 後は頼みましたよ。。。 』
この一言を最後に田んぼを後にすると
残されたのはアマサギさんのみ。
果たしてアマサギさんはどう行動するのか❓
アオサギさんの意志を受け継ぐのか！❓
後半のお話に続く～( ﾟДﾟ)✨
続き～
もう田んぼにはアマサギさんしかいない。
田んぼではただトラクターが音を立てて、いったりきたり。
アマサギ 『どうしよう・・・。』
なかなか一歩を踏み出せずにいるアマサギさん・・・。
アマサギ 『いけるかなぁ・・・❓』
トラクターに近づきたいけれど、いまひとつ勇気がでない。。。
勇気がいまひとつでないアマサギさん。
しかし
時間の経過と共に少しづつ、少しづつアマサギさんの中でなにかが変わっていったのです。
タカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカ・・・・・
辺りにトラクターの音が鳴り響く中。
アマサギ 『う～ん・・・。』
なにか自分自身に自問自答しつつ。
アマサギ 『やれる！！そうだ！！ぼくならやれる。』
徐々に徐々にだんだんと。
その胸に秘めた決意を目に宿し。
アマサギ 『 いくぞぉ～！！ 』
ゆっくりと第一歩を踏み出し・・・
その表情から察するに
さっきまで腰が引けていたアマサギさんはどこにもいません。
アマサギ 『僕がアオサギさんの分まで！！』
威風堂々たるこの立ち姿。
そして物語は佳境へ・・・。
『のれるッ❓』
～つづく
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽｀*)❓
この掲載していますアマサギさんの写真は、撮影した流れの通り掲載しています(笑)
ですからホントにこの流れの感じで、アマサギさんの心境が変化していくように見えたのです( ﾟДﾟ)
個人的に思うのは、最後のアマサギさんの言葉。
『のれるッ❓』
この意図とは(笑)❓
次回は
『のれるッ？とある田んぼのアマサギ物語～③～人と野鳥との調和～』
いよいよ最後となります。
次回もお時間がありましたらお付き合いください(^^♪
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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