どうでもいいけれども２０２５年で結婚２０周年を迎えました話。

こんにちは。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか❓

僕はと言いますと

年末年始に向けて大掃除の計画と

あと一本だけ山へと行けないかと悪あがきをしていたのですが

先日の大寒波のせいで県北には行けなくなってちょっともぅ、

今年はあきらめようかなぁ🤔

という感じで

貯まりに溜まった写真整理やデータ整理で追われている感じでございます。

さてさて。

本日は

『どうでもいいけれども２０２５年で結婚２０周年を迎えました話。』

ということで

今年でぼくらは結婚２０周年を迎えまして

他人からしたらホントにどうでもいい話なんですけども

振り返ってみるともぅ、２０周年か・・・🤔

という感じで僕ら夫婦からしたら感無量なわけでして(*´▽｀*)

上の息子とかももぅ、大学生ですからね(笑)

来年には20歳だから

僕が結婚して岡山に来た年齢になるわけですからそりゃぁ～なんかもぅ

色々と思うわけでありますよ( ﾟДﾟ)✨

ということで

こんかいは夫婦以外は需要のない僕の記録となりますので

ホントに興味のある方のみ。　

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

※一部の画像はタップすると拡大できます。

結婚２０周年

ホントに２０周年。

口にすればあっという間でありますが

思い返せばいろいろあります。

僕自身は決して始まりは順風満帆ではありませんでしたし

若いころはとにかくお金がなくて

食べたいものも食べれず

夫婦して大学ノートに

お金が沢山あったら食べたいものを書いていこう！！

というのを結婚当初に書いたのを思い出します(笑)

今になってはね。

ホントに人並みの生活も送れてますし

なんだかんだと子供たちもすくすく育ってくれて

学校にも通わせてあげることもできているので

そのころの僕に比べれば

明らかな成長だなぁ～🤔

という風に振り返っても思います。

とはいえ

そこまで来るまでに色々ありました。

結婚当初はホントに奥さんに迷惑しかかけておりません(笑)

ホントに自分のことで精一杯で

ホントにもぅ。。。。みたいな感じでしたね💦

なんていうですかね。

若かりし自己中心的な考えとでもいうのでしょうか🤔

休みの日とかも仕事で疲れてるからとゴロゴロしたり

自分中心の考えが強くて

よく妻とも口論が絶えませんでした💦

ホントに今の自分がその当時の自分に出会えるなら

迷わずグーパンですね(笑)

しかも一発だけじゃなくて何十発もね。

そんな中。

息子が産まれて

４歳ころですかね。

息子を見ていた際に

ふと何かの拍子で考えたんですよね。

もし

自分が今死んだとして

この子になにが残せるのだろうか。。。。

というか

僕が死んでなにか残るのか❓

ということを考え出したのです。

この理由は

妻がずっと僕に対して言い続けていたことなんですよね。

『あなたは何のために産まれたの❓何のために生きてるの❓』

この言葉が息子を見てるときによぎって

ふと考え出したんですよね。

そう考えた結果。

『あれっ・・・・・なにもなくない？』

ということに気づいて怖くなったのを覚えてますね(笑)

そこからですからね。

自己啓発やあらゆる専門書や哲学やら

スピリチュアルなどから

ありとあらゆる本を読んでは実践して自分に活かし

人の気持ちや心に配る。

世の中、目に見えるものよりも

目に見えないものの方がはるかに多いということを忘れず

少しずつ少しずつ自分の心を育てることをしだしました。

それまではただ生まれたままの状態でこの世界を生きていたことに

今考えるとなんて恐ろしく無知で傲慢な考えだったのだろうと

おもいます。

ホントにそんな言ってみれば甲斐性ないクズみたいな人を見捨てずというか

ずっと諭し正し

いろいろと気遣ってくれていた妻にはホントに頭上がりません💦

そういう意味では

そりゃぁ～人間だれしも

いいものを持っているものだとは思いますが

それを活かせない、気づかない

育てない。

それでは人として成長できないので

ただただ身体が年を取るだけ。

これでは心は育ちません。

そうなると結局、

いくつになっても学生のころや子供のころと感性が同じなんですよね。

そりゃ夫婦間でもズレますわね。

妻は息子を身ごもって

息子を守るために成長しているのに対して

僕自身は止まってるんですから

そりゃぁ～夫婦間でもズレてきます。

そうなると僕としてもやっぱりさみしいんですよ。

なので

僕自身も本気で色々なものと向き合ったんだと思います。

いまでもその当時の話を夫婦間ですると

ホントにすみませんしか僕言えませんからね(笑)

そういう関係性を子供たちも見てますので

その結果、こんかいの結婚20周年ケーキは

子供たちが頼んでくれたのですが

ケーキに綴った文字は

『お父さん　お母さん』から始まるのではなく

『お母さん　お父さん』から始まってるそうです(笑)

これ見たとき笑いましたわ(笑)

店員さんも

『お父さんからではなくて良いのですか❓』　

と聞かれたそうですが

『はい。』と子供たち二人で即答したそうです(笑)

今はアレですよ。

僕自身、自分で言うのもあれですが

すっごく今現在進行形で成長しかしてません。

どうしてこれだけ変われたのか❓

これはもうね

シンプルなんですよ。

理由は単純。

妻が好きかどうか。

家族が好きかどうか。

これだけ。

結局、どうしたら妻に好きでいてもらえるか❓

男としても大事ですがそれよりも

人として好きでいてもらえるか。

お互いに。

これでしょうね。

そうじゃなきゃ無理だと思うと振り返っても思いますね。

だって僕自身、ずっと20年。

付き合ってる期間入れたらもうちょいありますが

ずっと好きですからね。

ホント２０年経ってるのにね(笑)

来世も一緒ですよ♪

家族全員ね♪

なので毎日たのしいですよ(笑)

だって好きな人と毎日いるんだからそりゃそうですよね。

おわりに

いかがでしたでしょうか(*´▽｀*)❓

いかがもどうもないですね(笑)

ただののろけ話に聞こえますしね(笑)

ただ別に僕自身はのろけてないんですよ。

僕ら夫婦は

夫婦であり、友達であり、親友であり、戦友であり

同士であり、仲間であり、家族である。

みたいな感じですかね。

互いに共通の趣味も多いので

趣味友でもありますね(笑)

こういう関係性を築くには互いの信頼関係や

努力と継続力が必須なので

これはのろけ話ではなく

個人的には英雄伝なのですよ(笑)

世の中には結婚は忍耐の連続で地獄だ墓場だなんだといいますが

僕からしたら語弊を恐れずに言いますが

結婚生活にマイナスのイメージを抱き語る人は

それは努力が足りないから

忍耐が

成長が

そして相手が好きだという想いが足りないから。

相手のことよりも自分のことの方が好きだから。

要は言い訳。

墓場にするのも地獄にするのも

結局はお互いの力量によることだと思います。

円満の道は夫婦それぞれ。

夫婦の数だけ正解があり道があります。

今回の話は僕ら夫婦の道のお話。

これがすべてではありませんが

あきらめず逃げずに二人で進んできたからこその結果。

これからどうなるかは誰にもわかりません。　

それでも

これからも夫婦健康にずっと一緒に過ごしていければと思っております(^^♪

人間サボったり努力しなくなったら一瞬で堕ちますからね。

それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/