僕には鳥の言葉がわかるの著書、鈴木俊貴さんの著書を読んでの話~

日記のような話

こんにちは。

今回は

 

『僕には鳥の言葉がわかるの著書、鈴木俊貴さんの著書を読んでの話~』

 

ということで

 

皆さんはこの

鈴木俊貴さんという方をご存じでしょうか❓

 

この方は

 

動物言語学という専門分野で大変近年注目されている方で

 

知っている方も多いかと思いますが

 

単的に言いますと

 

シジュウカラには言語があり

鳴き声と鳴き声を組み合わせて文法を使って仲間とコミュニケーションをとっている。

 

ということを

 

自身の研究から解き明かした

近年の動物学的見解から見ても

 

今まで言語を使用する動物は人間のみだという

今までの考えに風穴を開けた偉大な方で

まだ42歳。

 

という若さで衝撃的な論文を発表をした方です。

 

 

この方

 

 

今回

 

僕自身もこの著書の存在を知ってはいたのですが

 

なかなか僕の中でもほかの分野の著書や探鳥、写真整理、ブログ。。。。

 

とかなんだとかやってますと時間が取れないのと

本職の仕事も忙しくなってきたり💦

 

個人的に趣味でやっておりますハンドメイド作品もなぜか知りませんが

秋~冬の時季は繁忙期になりまして💦

 

ちょ~っと時間が取れずに今に至る感じではありました💦

 

本の内容も手に取って軽く読んだのですが

僕自身は論文だったり専門書系列が好きで購入したりするタイプなので

スルーしていたのですが

 

なんと娘の通う学校の図書館に

 

この鈴木俊貴さんの著書。

 

『 僕には鳥の言葉がわかる 』

 

が置いてあったとのことで僕の為にサプライズで借りてきてくれたので

 

さっそく読んでみて僕自身が思ったことを

本書のネタバレなしで軽く触れてみたいと思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

 

 

僕には鳥の言葉がわかる

 

結論から申し上げますと

僕自身の感想としては

 

この本は

 

この著者の鈴木俊貴さんの自伝。

 

という感じの印象でした。

 

幼少期の頃の話~学生、博士号をとるまで

そして現在、未来。

 

その話の中でのメインの研究がシジュウカラの言語のお話。

 

という構成で

 

先にも言いました、論文的な学術書を求めている方からしたら

思っていたのとは違う感じになるかもしれません。

 

 

ですが

 

 

僕自身としては

 

この方の人間味と言いますか情熱。

 

そして出会いの大切さ。

 

読んだ後の心のホッコリ感。

 

なんともいえない心の温まる感じが僕はしてすごく素敵な著書だと

皆さんに推したいと思います。

 

 

野鳥観察って本来そうだよな・・・。

 

という

何か大切なものを教えてもらえる著書だという感じです。

 

 

 

 

野鳥写真を撮影する方全般的に

 

一般的にはその姿勢がマナー問題として取り上げられることが多いですし

 

僕自身も野鳥観察や野鳥写真を散歩している際に

そういった自己中心的で野鳥さんを大切にしないような印象の方が

実際にいることもすごく感じます。

 

 

それだと野鳥さんの本来持っている良さに気づけないですし

何のための観察&撮影なのか❓

 

ただただ自分の欲を満たすための趣味になってしまいます。

 

 

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感想(18件)

 

この

鈴木俊貴さんの著書を通した印象。

 

そして

この方は

かの超有名テレビ番組の

『徹子の部屋』でも出演された際に

その話の仕方やしぐさなどを見ましたが

 

なんかホントにもう鳥だけでなく自然全般が好きなんだなというのがすごく伝わってきます。

 

 

この著書を通して

多くの方がもっと鳥たちのこと

 

動物や自然のこと。

ここに興味を持ってもらえればなぁ~

 

と僕自身も思います。

 

 

 

昨今の日本の自然や国の政策などを見ますと

 

再エネ普及の流れから

 

山や自然は壊され

美しい自然は人工物のメガソーラーパネルが我が物顔で敷き詰められ

 

政府がそれを抑止しようと動きがありますが

風力発電のことに関しては高市総理も答弁せず。

 

メガソーラーパネルは規制されても風力発電はやりたいんだろうなという印章を受けましたし

 

そういうことが続けば

 

美しい自然が日本全土からなくなり

 

自然を対象とした素晴らしい研究者がこの日本から生まれなくなるのではないかと危惧しました。

 

 

 

ぜひとも

多くの方にこの著書を読んでいただいて

今一度

 

まだまだ

自然には人間の遠く及ばないことがあるんだということ

 

そして夢、希望。

そういうなんか明るい可能性を

この著書を通して少しでも感じてみてもらいたいなと僕自身はおもいました。

 

 

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

ちょっとホントにザックリではありましたが

この著書は人間味にあふれた素敵な著書。

 

そんな印象でした♪

 

現代人は時間が取れずに活字離れが顕著で本を読む機会が少ないと

聞きますが

 

やっぱり動画も大事ですが

活字を読んで本で見る。読む。

 

こっちの方が人にもよるかとは思いますが

やっぱり本を読まないと僕は劣化すると考えます。

 

押しつけのように感じるかもしれませんがやっぱり文字なんですよね。

 

ちょっと時間が取れない方も多いかもしれませんが

ぜひとも隙間時間を見つけて

 

『 僕には鳥の言葉がわかる 』

 

ぜひとも手に取ってみてください。

 

それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

この山に行ったお話はまた後日♪

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