とある休日の日記~国土交通省管理の岡山県鏡野町にある苫田ダムへ

フィールドノート

こんにちは。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか❓

 

まだまだ暑さの残る今日この頃。

 

なんだかんだと言いながら2024年のようにいきなり冬がやってくる。

 

みたいになりそうな気がするのは僕だけでしょうか❓

 

 

換羽期も終盤♪

 

さてさて。

 

本日は

 

『とある休日の日記~国土交通省管理の岡山県鏡野町にある苫田ダムへ』

 

ということで

 

本来なら

探鳥の観点で言いますと

 

ダムなどは夏でも特定の夏鳥さんが

ダム管理棟などの近くに営巣したりする場合もあるのですが

 

 

どちらかと言いますと冬~春の方が猛禽類を含めて

カモ類地たちなどの水鳥が観察できる機会が多いので

その時季に探鳥に来た方が良いのかなと個人的には思っているのですが

 

ちょっと他の場所に立ち寄っていた際に

たまたま近くにいたので

ちょっと興味があって苫田ダムの方へと探索にやってまいりました。

 

たたら製鉄関連で少し( ゚Д゚)

 

また探索した際に見かけた野鳥さんに関しては

いつもの様に別に記事を作成して投稿しますが

 

野鳥関連のことも最後に少しだけ掲載しつつ

 

 

それと今回のこの苫田ダムは

国土交通省が管理しているダムということで

 

ダムの施設内に面白い展覧設備などが豊富にありますので

そちらの方を中心にお届けしていきたいと思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

苫田ダム

 

苫田ダム

 

苫田ダムとは

 

吉井川の上流に位置する重力式コンクリートダムになります。

 

重力式コンクリートダムとは・・・・というのは以前に湯原ダムの話を指した際に

それらを語っていますのでそちらを参照していただきたいと思います。

 

 

 

 

ホントに軽く概要を説明しますと

 

高さ約74m。

長さ約225m。

 

 

 

 

治水と利水を目的としたいわゆる多目的ダムであり

総貯水容量は8410万立方メートルということで

 

8410万立方メートルとはどんなもんか❓

 

 

大学に通う息子と中学に通う娘に聞いたのですが

 

 

 

 

 

お父さんに言ってもアレだからなと言われたので(怒)

 

 

 

自分なりの解釈と調べによりますと

 

 

 

単純に84.100.000立方メートルというのは

 

84.100.000.000リットル。

 

ラビリンス型

 

 

 

 

つまり体積に1000をかけるだけでリットルに表すことができるので

 

2リットルのペットボトルで言えば

42.050.000.000本分。

 

ということで約420億本分。

 

 

 

 

もうすこし現実というか実感できるようにわかりやすくすると

 

2リットルのペットボトルを段ボールの箱買いをする際には

 

段ボールに基本2ℓペットボトルは6本入っていますので

 

そう考えると

 

7.000.000.000。

 

そう、70億箱。

 

 

これですこしは実感がわいては来ませんでしょうか( ゚Д゚)!!!

 

 

 

 

・・・・・・・・。

 

 

 

 

はい。

 

もぅ、僕もこれ調べたり計算したりしていて

自分をアンポンやなぁ~(゚Д゚;)

 

なんて思ってましたわ(笑)

 

えぇ、数字を出した方がなんとなく賢く感じるのは僕だけでしょうかね(笑)❓

 

 

 

 

 

展覧室へ

 

 

歩こう。

 

はい。

 

もぅ、換算しようが考えようがとにかく。

 

 

貯めておける水の量は半端ないということが分かったかと思います。

 

 

ここから紹介しますのは

 

この苫田ダムの面白いポイントを紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

上の写真の場所に案内が出ているので

そちらの方へと行ってみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

階段を下りていくとエレベーターがあるのでそちらへと乗り込みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けっこう、エレベーターが時間をかけて下の方に降りていくので

 

少し不安になって万が一あったらどうしようと思って

管理場所の電話番号を見てました💦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チ~ン♪

 

ここで到着してドアが開いたので奥に進んでいくのですが‥‥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湿気が凄い・・・・

 

ちょっとこれ一人で僕が歩いていて思ったのですが

 

これ、ちょっとホントに怖くて

別に何もないんですけども、変な人と書いたらどうしようかとか思って歩いてましたね💦

 

おぉおお

 

 

やっとこさたどり着いたと少し安心した瞬間でしたね( ゚Д゚)💦

 

 

階段を見ると・・・・

 

 

 

 

 

部屋がキレイ。

 

 

ここの場所では

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というように

 

タイミングが合えば

ダムの放流している瞬間などを間近に見ることのできる施設が完備されていて

 

場所で言いますと

 

 

 

 

 

 

この赤丸部分ですね♪

けっこう、面白いですし勉強にもなりますので

気になる方は一度足を運んでみてもよいかと思います。

 

とはいえ複数人で来ることをお勧めしますね💦

 

 

 

 

もうひとつの展示室

 

ということで

この苫田ダムにはまだもうひとつ展示室がありまして

 

キレイ

 

それが・・・

 

 

 

 

入ってみますと

 

 

施設

中には展示室がありまして

中には苫田ダムの生い立ちだったり

 

苫田ダムの役割や情報だったりをメインにふんだんに展示されております。

 

色々なダムに足を運んだりとここ最近はしておりますが

 

さすが天下の国土交通省さん。

 

一般のお客さんに対して物凄く興味の惹かれる展示室となっております( ゚Д゚)💦

 

 

 

 

 

 

模型

 

 

 

 

立体図

 

 

 

 

モニター画面

 

 

モニターにて常に周辺のダムの貯水量が表示されております。

 

 

 

 

ちなみに

野鳥さん関連で言いますとこの苫田ダムでは

 

 

 

上記で記しました野鳥さんが見られるということで

 

特に僕が気になったのは

 

これから冬鳥シーズンに向かうということで

 

オオマシコ!!!!!!

 

オオマシコさんが物凄く気になりましたね( ゚Д゚)!!

 

まだ僕は見たことがありませんから

 

いつかドラマチックな出会いがあるようにと期待しております(*´▽`*)✨

 

 

 

あとは

 

この苫田ダムに関しましては

 

以前に

 

という記事でも少しだけ触れたのですが

 

この苫田ダムができることによって

その湖に沈んだ人の集落などがあるのですが

 

その流れと言いますか

 

色々ある歴史などを年表にして飾ってあったり、

 

 

 

 

 

またその当時の貴重な写真が展示されていたりとしますので

 

僕としては

そういうそこの土地のなんか歴史や空気。

 

色々な思いがあってのことなんだということを物凄く肌で感じることのできる場所で

 

僕としては色々と感じさせていただけました。

 

 

 

 

詳しいことはあまり語りませんので

 

ぜひとも、近くに来た際は立ち寄っていただきたい場所のひとつですね♪

 

 

 

たとえば奥津湖の道の駅や

その他いろいろと周辺には観光施設や観光場所もありますので

 

ホントに面白い場所ですので色々と体験してみてください。

 

これらの展示は無料で見ることができますので

気軽に来てみてください。

 

 

大きいですね。

 

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

サラサラッとではありますが

 

県内にはこういう施設もあるんだということが

来てみてわかりました。

 

今回は写真掲載をしておりませんが

 

ボタンを推したら動くギミックの展示物や

それこそいろいろなものが展示してあるので

是非ともご自身の目で見てみてください。

 

またこの苫田ダムで見つけました野鳥さんは

僕のブログの『フィールドノート』のカテゴリーで綴って行きますので

そちらも目を通していただけますと

面白いかもしれません。

 

 

あれ・・・大きな鳥の声がずっとする。。。

 

 

 

それでは最後に僕がお伝えしたい一番のことを綴って締めたいと思います。

  

 

この苫田ダム。

 

 

何度も僕は言いますが

 

 

 

これ、

 

 

展示施設に入るのも

 

ダムの放流場所にある展示室も

 

これらすべての閲覧施設は・・・・・・

 

 

 

 

無料です!!

 

それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

 

 

やっぱりなんかいるぞ!!!!!!!!

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