こんにちは。
今回は
『コシアカツバメを語ろう!!~岡山県内にての探索話~』
ということで
身近な野鳥さんを語ろうシリーズになります今日の主役は
コシアカツバメ。

僕自身も県内のみにはなりますが色々な場所へと向かうなかで
コシアカツバメさんは色々な場所で見かけると僕自身は認識しております。
そんなコシアカツバメさんのちょっとしたお話と共に
撮影した写真をボチボチ投稿していきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。

コシアカツバメさん
コシアカツバメさんは
全長約19cm。
名前の由来はその名の通り
腰の赤いツバメ。
ということが由来だそうです。

なので
写真を見ていただきますとわかります通り
腰の色がオレンジ色と言いますか
暖色系の色となっているかと思います。
なのでよくよく見ると赤色ではないですよねΣ(゚Д゚)
それに実際に飛んでいる姿を見ると
腰の部分が赤色。。。。。というよりかは個人的には
太陽光の反射にもよるかと思いますが
赤色ではなくて白色に見えるのは僕だけでしょうか❓

また
図鑑によりますと
生息地域は内陸部よりも沿岸部の市街地の
学校や団地などの建物の高い場所で営巣をする習性があるそうです。
かくいう今回張り付けています写真も
湯原ダムにて撮影した写真になりまして
湯原ダムの高さが73.5m。
それよりもさらに5メートルくらい高い位置の
ダムの管理等に営巣していたのを見つけて撮影した写真になります。

ちなみに
コシアカツバメさんの巣作りに関しては

上記のように
筒状のような形になっており
ヒメアマツバメがこのコシアカツバメさんの作った古巣を利用したりするそうなので
気になる方はそういう観点でも、見てみてください。

おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
僕としては
ホントに身近な野鳥さんとして感じてます
コシアカツバメさんも
どうやら東日本の地方ではそこまで西日本に比べて数は少ないそうです。
僕自身、岡山県内でしか探鳥をしないので
なんとも比較はできませんが
もし知っている方などおられましたらコメント欄からでも教えていただけたらと思います。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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